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モヤモヤを言葉にしてみる。

昼間にコーヒーをたくさん飲んだからか、スマホを寝る前に触ったからか、、

夜中に目が覚めて、目がバキバキだ。


そしてそんな風だから、

ここ最近の頭の中、、

より近い感覚としては心の中

にあるずっと離れないモヤモヤが、ひたすらぐるぐるとしていて、それをなんとかしたいので、書き出してみる。

(夜中に書いた手紙のように、恥ずかしいものになっていること請け合いです。。)



ずっとぐるぐるし続けるのは不毛だと思いながらも、どうしたら良いのかが分からない。

ただ、このモヤモヤとは長い付き合いになる気もする。

こうして書きながら考えてみると、正直、何がモヤモヤしているのかも、自分自身よく分かっていなかったことが分かる。

ただ、コテンラジオだったり、本だったり、映画だったりに触れながら、

純粋に楽しみつつも、そのモヤモヤの正体を探していたような気がする。

そして、自分の感覚的に、割としっくりくる言葉を、香山哲さんの「ベルリンうわの空」を読み直した中で、見つけたような気がする。

ある社会の中で、最も弱い立場に置かれた人たちがどれだけ幸せになれるかってことこそが、その社会の強さだ。

世の中では、色んな怒りや嘆きや要求が表現され、封じられたり消されたりもしていて、そういうものを読者に紹介する仕事をしたいとサラは言っていた。「この世界に起きるべきではないこと」がもし起きれば、誰が被害者であっても人間全員にとっての問題だと思う。
(略)
それぞれの人が限られた余裕を使って、理解や想像の範囲をすこしずつでも広げることによって、分断や切り捨て、疎外などをましにできるかもしれない。


上記を読んで、わたしのモヤモヤの正体と、そのモヤモヤと今後どう付き合っていきたいか、という問いの答えに近いもの、という感じがした。

ただ、

「じゃあわたしには何が出来るんだ」という、新しいモヤモヤも生まれた。


一旦ここまでにして、

そろそろ寝よう



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