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青空エールを読みまして

年に何回かくる、少女漫画を読み耽ってしまう時間が本日やってきました。
梅雨入りですかね。

今回は『青空エール』を堪能しました。全19巻。
36歳のオッサンな私が、少女漫画で涙するのは滑稽ですが、
ピュアな青春、まっすぐな情熱に弱くなるんですよ。
年取ったなー。

展開はザ・少女漫画ですが、テンポよくいい感じの作品でした。
読み終わった感想は色々とありますが、一つだけ。

「9月入学になったら、甲子園はどうなるんだー!!!?」

『青空エール』は、少女漫画ですが
ヒロインの女の子は吹奏楽部。
その彼女が恋をするのは、
甲子園を目指す野球部の男の子なんです。

甲子園って日本社会において、男性・女性に関係なく
非常に大きなアイコンとなっているんだなとあらためて実感。

青春の汗って美しい。
スポーツに貴賤はありません。
柔道部だって野球部と同じ汗ですよ。

ん、同じ汗なのか?

科学的には一緒のはずですが、映像にすると
多分、、、いや絶対違うものに見えるんだから
不思議ですね。

夏の甲子園には、連投や酷暑の問題があることは理解していますし、それに対しては何とかしていかなければいけないと思っています。

ではあるものの、私は9月入学に断固反対。
ロジックは「夏の甲子園を守りたい」以上(笑)。

異論は認めます。

#タッチ
#君に届け
#青空エール
#ほら少年漫画も少女漫画も甲子園は外せない
#水島いいやつ


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