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すべての前提に立ち返る
日常は評価にあふれています。
あれはいい、これはダメ。
自分はダメ、周りはみんないい。
周りは何にも分かってくれない。
私はこんなことを考えてしまいます。
しかし、すべての前提に立ち返ると
「そのままでいい」
のです。
変化する必要はありません。
「ちゃんとしろ」
と誰かにいわれても、それは「その人が」そう思っていること。
その人の願い。
自分の願いではない。
他人の願いや強制は、相手の価値基準や判断に基づくもの。
それは相手の意見であって、自分の意見ではない。
仮に上司であっても、それは上司や組織の意見でしかない。
家族であっても、家族の意見でしかない。
世界や宇宙には、ただ事実だけが存在しています。
「こうでなければならない」
ということは、いっさい存在しません。
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