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ネガティブ思考は必要です。 ネガティブ思考があるから、私たちはサバイブできます。 ネガティブな思考(ああ、こうなったらどうしよう)、危機管理(災害など)に備えるから、私たちは生き残ってきました。 ポジティブだけなら、人類は滅亡していたかもしれません(ご飯や家の心配を全くしなくなる) しかし! 古宮昇先生曰く、 「ネガティブであること」 と 「幸せになること」 は異なります。 私はとても納得しています。 生き残るために必要なネガティブは必要だが、ネガティブで
ネットで 「ネガティブになる方法」 と検索しても出てきませんので、ここに書きます。 例 ・完璧主義になる ・自分にコントロールできないことを考える、悩む ・自分自身のことばかり考えすぎる ***** 究極のおまけ ポジティブになる方法 ネガティブになる方法 実は、同じです。 私たちが経験するできごとは、すべて、ポジティブでありネガティブです。 私たちが、勝手に「これはポジティブだ」「あれはネガティブ」と判断しているに過ぎません。 つまり、自分の認知なのです。
学校での自己紹介あるある。 「長所は、読書が好きなことです」 「短所は、数学が嫌いなことです」 実はこれ、単に好き嫌いを言っているだけで、長所や短所ではないように思います。 「長所は、明るいところです」 「短所は、うるさいことです」 これは、適切だと思います。 私たちは、誰しも、「何か」を持っています。 それは能力だったり、持ち味だったり、パーソナリティーだったり。 それが「一般社会的によい方向」に出ると「長所」、悪い方に出ると