I'm done to be honest, but I CAN

今と先を考えすぎて疲れた
今は最高の夜を思い出す
心を良くする
また会った時にはきっと
こんな憂うつ吹っ飛んでるかな
おいしかった牛乳の箱を
きちんと畳んで捨てた
ちょっとずつやっていこう
歌を歌うのか
言葉を詠うのか
自分で自分を好きになるしかない
半分日影
半分日当
現実は異次元を繋ぐ
SwitchにはUを入れる
ページの端っこには小さいLOVE SONG
上口唇についた牛乳を舌の先で舐めとる
今思ってる大事なことを全て書き出す
CAT TO ME　　
ねことわたしは
耳が割れるほどの歓声を聞いた
まずさを感じていたのは
自分の方だった
誰かが唄うあの時の青春
誰かがあたたかく迎えてくれた
その時のことを忘れない
LISTEN TO MOVIE
今はあさりあさり音を聞くのやめた
自分が信じる音だけを聞きながら
お香の香りの水を飲んだ
Lチキ食べたい
ファミチキも食べたい
淡い薄刷りの美しさを感じる
夏に向けてその色が愉しく迷子る
暖かい待合室でまってます
また会った時もいい一日に行こう
GOOD NICE TO DAY
こたつの名残とゆきの名残が
なんだか懐かしい感じがする
大事なことはたまに厳しくも言う
大事だから
底ごとHILL UPしてく
起きたらいい一日
まだ薄い月が
もう薄い月が
GOOD NOON WAKE UP
もう始まってたっけ
だから起きたらまた新しい一日
さっきの一日とこれからの一日
くるくるかるくTASTEING
浮かないように地に着く
また始まる今日は
もう何度も来ない今日
初めの1ページの始まりは
何も書かれても画かれてもない
海のような余白に大きく振りかぶった