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日常のつぶやき

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目から何かウとかナとか落っことしても知らんでー もし落っことしたらそれ拾うので1割ください
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現代人はただ人生を、モノを消費する経済活動に費やす(明け暮れる)“経活”だと思い込ませられているに等しい。
国の代表からして、「経済、経済、経済」と音痴のくせにただピーピー鳴いている。

みすずゆきと
3か月前

利益最大化の無益さ
経営の場面ではよく、「利益最大化」が求められる。しかし現実には、相手や場面により応対を替える臨機応変は時に、おべっか/二枚舌になる(政治屋がまさにやっている)。
つまり利益最大化を目指すことによって裏の顔を持つことになるから、それによって失うものは「信用」。

みすずゆきと
4か月前

お金は、
お金そのものは腐らないが、
お金は、人を 腐らせる。

つまりたくさん持つのはよくない。

みすずゆきと
4か月前
2

「悪銭身につかず」という言葉がある。
悪いことで手に入れた銭はろくな遣い方をせず浪費し手元に残らないことをいう。つまり銭金の遣い方は人を表す。
やはり生活を見れば人がわかるのだな。

(別に不相応なことまでして生活を律せよと言うつもりはない)

みすずゆきと
5か月前
1

震度7地震発生時は、米国山岳部時間で、年越しのまさに直後。太平洋時間で50分前。
きっと祝賀ムードだったことだろう。

みすずゆきと
5か月前
1

除夜の鐘ついてきた。
日本の仏教では、新年を殊更に騒がない。ただ厳かに迎える。新年は死への一里塚だから。

深い仏教を聴いていると感じる。
年齢を重ねるのは、身体の成長の都合上や法律上等諸々の現代社会関係上により同月同日とするが、
理解上は元旦でもよいのだと。

みすずゆきと
5か月前

雪がまず積もらない地の人は、古来雪を雪月花として愛でるが、過重な雪の現実は、人を生気の世界から隔絶させる。 かの人は、地表一面を覆うくるぶしほどの僅かな積雪に、新世界ニューワールドを見るような顔をする。降雪集中地には、背丈の倍も3倍も積もる。上から雪を眺め、酌み交わす情緒はない。

「ヒトに金」は、

「ネコに小判」と

結局そんなに違わない

みすずゆきと
5か月前
1

仏教(仏法)は、究極何も生まない。当然なのだけど。何か生んだら、それは人智内でイコールこの世界のものだから、それは消えるもの。至極当然なのだけど、どうにも人の頭としては受け入れ難い。
どんなに自己を否定したくても、自己の望む行動しかできない。

つまり、「わかる」話は真理にたがう

みすずゆきと
5か月前
1

短文)贖

 人は無限に罪つくりである。  そのところの無限に罪つくりの人は、無償・無限の愛で以ての…

みすずゆきと
6か月前

結局知性とは、為るがままと異なる運命・因果を求める営み・働きなのか。

そして、畢竟同じ結末になることを私に確認させるだけ。
続いて知働くゆえに空虚さに襲われる。
この永遠の無限ループ運命を、受け入れられるのか

みすずゆきと
11か月前

自身の活動をまとめられるほど、事象をつかめていない。
自身が何をしているかも特定していないのだから。
だからきっと、まだ始まらない。