扇風機とヒロシマ

こんにちは。
ベランダに煮干しが落ちてて
なんでだろう?とよく見たら、トンボの死骸でした。カラスです。

ところで、
扇風機なんですが。
そんなに大きくなくていいことを
年々実感するようになりました。

わが家の扇風機は、
ヨドバシカメラで買った
まぁよくある、とても一般的なサイズの扇風機です。

タイマー機能で
寝しなの1時間だけ稼働させているのですが、
風量がね
弱に設定しても、ちょっと多い。
弱にしては風が多いのです。

首振りしてることもあり
全身で多めの風に吹かれてるわ〜と思いながら眠りにつく。
ときどき寒い。
自分、弱としての自覚あんのか?
と毒づきながら、タイマーかけてる。

しかも
1日1時間しか使っていないわりには
デカい。
部屋の中で、不必要にスペースを占拠している。
買ったのは自分ですが。。

机上で使うような
コンパクトな扇風機で十分かも
と思い始めている今日この頃。
ふんわり優しい風を感じたいです。
これからの猛暑を前に、甘いでしょうかね。

もうすぐ8月6日ですね。
あの時の広島や長崎も
とても暑い夏だっただろうなぁ。

#ひろしまタイムライン
ご存知ですか。

”もしも1945年にSNSがあったら”
という設定で、
当時広島にいた人たちが
日々の出来事をツイートしていく企画。
実際の人、実際の手記が、
ツイートのもとになっています。

当時、中学1年だった
新井俊一郎さんのアカウント名はシュン
疎開先でのいろんな出来事を、日々呟いてます。
(ツイートは、現代の10代の子が少し編集してるそう)

その他、
出征した夫を恋い焦がれる、妊娠中のやすこさん
最近赤紙がきてしまった、新聞記者の一郎さんのアカウントもあります。

ちょうど1ヶ月前くらいから見はじめたんですが、
8月6日が近くにつれ
3人のツイートに、胸が締め付けられる思いです。

夫に手紙や小包を送るとか
歯医者に行ったとか
演芸大会に出たとか
今夜は涼しいとか
現代人と変わらない、なんでもないツイート。
同じように生きてたんだよね。

シュンくんは
疎開先から一時帰宅の許可が出たそうで
6日に、広島市内へ帰るようです。
母と会えるのを楽しみにしています。

それでは、今日はこのへんで。
さよならコピー

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