蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 103期Fes×ReC:LIVE ~first crossing~ 感想
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのライブ「103期Fes×ReC:LIVE ~first crossing~」が開催されたので休みを取って行ってきました。
【執筆者情報】
・蓮は2023年10月頃知った
・ノリで参加した飲み会で「ラブライブ!が好き、でもμ’sしか知らない」みたいな話をしていたら、知り合いの知り合い(マジで当時は他人)に「蓮、追いませんか?」と言われたが最後、その方に1時間以上にわたって蓮の魅力を語られ、「そこまで面白いなら触れてみるか」と思いアプリを入れたのが知ったきっかけ
・今私が最もハマっているコンテンツで、曲はもちろん、アプリも毎日ログインしている(スクールアイドルステージの話禁止)ぐらい好き、ただし活動記録はFes×LIVEまで読まない(後述)
・夕霧綴理さんと百生吟子さんが特に好き
・好きな曲はYup!Yup!Yup!、眩耀夜行、希望的プリズム、アイデンティティ(103期)など
・Fes×LIVEが終わってから次のFes×LIVEが始まるまでの期間に更新された活動記録については、次のFes×LIVEが終わるまで読まないこととしている※そのあたりの話は長くなるので、興味がありましたらこちらの記事を読んでみてください(早ければ5分ぐらいで読めます)↓
では本題へ。
本記事では金曜13:00の回以降、3部通して印象に残ったシーンや曲を、(撮影OKライブのため)写真とともに書き連ねます。
【印象に残ったシーン・曲】
On your mark
このFes×ReC:LIVE参加前、私は(どんな感じなんだろう…)(どうやって出てくるんだろう…)と不安でいっぱいでした。
ですが、その不安は夏制服かつOn your markのフォーメーションで一気に出てきた彼女たち6人と、\デェーン!!/から始まる最高のイントロによって一瞬にして吹き飛ばされたのです。
その最初の衝撃以外の記憶はありません。
はすのそらではじめてしったきょくだからながれてうれしかったです。(小学生)(花帆の「剥き出しの表情 ありのままどうぞ」を振りコピしたのは覚えてる)
ド!ド!ド!
On your markが終わった後、連番と「これヤバすぎるよおおおおお」みたいなことを喋っていたのですが、間髪入れずにみらくらぱーく!の2人が後ろを向いた状態で出てきたため即ドカ湧きしてド!ド!ド!へ。
魂の全力多動しました。
間奏パートのセリフが蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんを想ったセリフに差し替わっていて本当に良かったです。
(余談)
このときライブを撮影しようか迷っていたのですが、素顔のピクセルの「そこにある一瞬を永遠にしよう」「そこにある感情ごと写すよ」というフレーズを思い出し、撮影も同時に行うことに。
本記事に掲載されている写真は、全て「そこにある感情(本記事の文章)」とともにあります。
アイデンティティ
スリーズブーケの千変万華が終わった後、ひたすら「アイデンティティお願いします!アイデンティティお願いします!アイデンティティお願いします!」と小さい声で連呼した私に降り注ぐアイデンティティのイントロ。
私がその場で崩壊したことは言うまでもないことでしょう。
俺は103期のアイデンティティが本当に本当に大好きなんだよ!!!!!
本気の高速エア窓拭き、させていただきました。
個人的に嬉しかったのは、(他もそうですが)アイデンティティのような伝統曲の103期Ver.を104期の伝統曲衣装でやってくれたこと。
今の時間軸でやっているんだということ、本当に直近録画したということがよくわかり、1人で勝手に感動していました。
Sparkly Spot
「プッ」という最初の一音が流れた瞬間、私は目の前の手すりにぶら下がりました。それ以降の記憶はありません。
この103期Sparkly Spotは、DOLLCHESTRAの伝統曲であると同時に、DOLLCHESTRAの2人のはじまりの曲だと(勝手に)思っているため、2人が成長した104期に改めて聞くことができ本当に嬉しかったです。
俺は103期のSparkly Spotが、活動記録103期第6話「わがまま on the ice!!」が本当に本当に大好きなんだよ!!!!
Mirage Voyage
衣装がかわいい。Mirage Voyageの衣装、蓮ノ空でいちばん好きです。
イントロやサビでステップ踏むところでスカートがひらひらするのが本当に良すぎて頭を抱える(蓮ガキによる精一杯の愛情表現)などしておりました。
KNOT
ラブライブ地区予選の緊張感を持った会場とは違う、ただただ湧くことだけ考えれば良いステージでの本気のKNOT披露。私も全力で多動(こた)えさせていただきました。
綴理の「いくよ」、さやかの「掲げろー!!」は1stライブからあるものと理解しています(記憶が曖昧)が、今回の録画でもそれを取り入れたことにより、彼女たちがライブを重ねたことによる新たなKNOTの誕生を垣間見ることができて感動していました。
(そもそもラブライブ地区予選以外のFes×LIVEでKNOTは披露されてないような気がする)
俺はKNOTが、DOLLCHESTRAが、夕霧綴理さんが本当に大好きなんだよ!!!
Reflection in the mirror
イントロ流れた瞬間大絶叫。1stでの記憶が蘇りました。俺はReflection in the mirrorが本当に大好きなんだよ。
好きな振り付けは「せーのでこの/また壁を壊して」で壁を壊すところ、「乱反射する光」の指差確認、「今の私たちにはあなたはいらない」で2人が入れ替わるところです。
眩耀夜行
今回のライブで一番印象に残ったと言っても過言ではないシーンは、この曲にまつわる部分です。
曲も1st以来の披露となり嬉しかった(特に1st以降で知った方には感涙ものだったでしょう)のですが、私がそれ以上に嬉しかったのは、16:00回の全体MCでの花帆の発言です。
16:00回の全体MCは、「一番ピンチだったFes×LIVE」というテーマであり、スリーズブーケは7月度Fes×LIVEを選択。「試練を与えられた」という花帆は、こんな発言をします。
「みんな、よ〜く思い出して!眩耀夜行の、振・り・付・け!!」
「『川沿い下って行けるとこまで 固く繋いだこの手はもう』 のここ!」
(ここから先は記憶がない)
私が感動したのは、花帆がアカペラで歌ったということではなく、彼女の言及した箇所が私の蓮ノ空で一番好きな振り付けだったということ。
私は眩耀夜行の川沿い下るところの振り付けが、蓮ノ空を初めて知った時から、Fes×LIVEアーカイブで眩耀夜行のパフォーマンスを見た時から本当に大好きなんです。
100曲以上ある蓮ノ空の曲で、一番好きな振り付けにメンバーがピンポイントで言及してくれた。
その事実が本当に嬉しくて嬉しくて、30秒ぐらい床に座りこんでしまいました。
後日インターネット上の動画を拝見しMCを聞いたのですが、綴理が「ボクあの振り付け大好きなんだ〜」って言ってました。お前それだよ
俺は眩耀夜行が本当に大好きなんだよ!!!
千変万華
何度も花が咲き乱れるような振り付け、大好き。
Mix Shake!!
今回も「一応Mix Shake!!対策でタオル持ってきてて〜」とかヘラヘラしてたら本当に流れて真顔になりました。
ラストで本気のコーレスできたのも良かったですし、梢の❌、花帆の腕組み、2人のマッスルポーズがじっくり見れたのも最高でした。
この振り付け、メンバーそれぞれのやりたいことをやってる感あって大好きなんですよね。
Holiday∞Holiday
木曜でも流れたそうですが、私は木曜いなかったのでとんでもない声を出してしまいました。
サビで感謝の全力窓拭き、させていただきました。この曲も振り付け大好きです。
オタクで集まって上映会をやるとき、この曲の「何かに捕まってなくちゃ 振り落とされてしまいそう」の部分で必ず手を繋いで一緒に振りコピしてくれるオタクがいるのですが、19:00回ではそのオタクが近くにいたので、周囲に気を配りながらそいつを捕まえて振りコピしました。
俺はHoliday∞Holidayの曲が、衣装が、振り付けが本当に大好きなんだよ!!!
DEEPNESS(ReC Ver.)
「それでは聞いてください!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブで、DEEPNESS!!」
えええええええええええ!?!?!?!?!?という声が出ました。
2ndではflowers*における夢の中…(という設定)だったので、初の正史披露。そして、初の「6人DEEPNESS」ということで、腕を組んで感傷に浸るのが精一杯でした。
特にMC(どの回か忘れた)では、2年前にこの曲でケガをしてしまった慈が「これが今の私たち!」みたいな発言をしてDEEPNESSに入るとかいう激アツ展開が繰り広げられ、とんでもない声を漏らしながらその場に崩れ落ちてしまいました。
そしてその慈が、2年前ケガをした曲で(録画であれど)最高のパフォーマンスを披露する。
心身ともに彼女の成長を感じられた1曲でした。
Dream Believers
Dream believers I believe!
この一言に尽きる。
永遠のEuphoria
夏(広義)のFes×LIVEの締めといえばやっぱ永遠のEuphoriaなんですよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
全ての回で感謝の全力窓拭きさせていただきました。
蓮ノ空の世界で生きてみたい、蓮ノ空の世界のライブに行ってみたいという私の願いを最大限に叶えてくれた今回のライブ。
嬉しいも最高もサンキューも、全てが永遠の記憶として私の心に刻まれました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?