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Junichiのプロフィール

27歳の時ワーキングホリデーでオーストラリア ➡ 学生でIELTS勉強 ➡ ワークビザ取得 ➡ 日本に一時帰国で外資系に就職 ➡ 2度目のオーストラリアで就職 ➡ タイで就職

27歳の時英語ゼロでオーストラリアへ
6年半務めた会社を辞めて、オーストラリアへワーキングホリデーで来たのは27歳の時。目的は英語習得。以前より、習得したかったスキルとして英語があった為、退職を機に、ワーキングホリデーに出ることにした。

英語学校に通う
当時の英語力ほぼゼロ。12週間のコースを英語学校に申し込み、英語学習を始める。英語学校に入る時に軽いレベルチェックがあったけど、振り分けられたクラスは幼稚園レベルのクラス。幼稚園クラスでも、授業は全て英語で行われる。ほとんど理解できなかったので、図書館で英語の勉強に励んだ!

ローカル企業に内定
語学学校に通い始めて8週間が経ったころ、就職活動を始めた。英語力にあまり上達はなかったものの、12か月しかないワーキングホリデーなので、早めに行動開始をした。準備として、英語学校の放課後クラスに履歴書添削や面接対策のクラスがあったので、参加してネイティブの先生に履歴書の添削をしてもらい、面接時に聞かれる質問にも回答できるようノートに書きだして、ひたすら暗記した。そして、就職活動を始めて1週間後には現地企業に内定した。

IELTSの壁
オーストラリアでは様々な場面でIELTSのスコアが必要になる。当時、ワークビザに必要なスコアは各セクションで5.0以上。オーストラリアに行って10か月目の英語力は各セクションで3.5程。ワーキングホリデービザが切れるまでにスコアの取得が出来なかったので、学生ビザに切り替えることに。 このIELTSのスコアの取得が難しいために、諦めて日本に帰る方たちもいます。

語学学校に再び
学生ビザに切り替えると同時に、夜間の英語学校へ通い始めた。昼間は会社で働き、夕方から英語学校に行き英語の勉強。1年であまり英語力は上がっておらず、小学校低学年レベルのクラスに入った。2か月程してIELTSコースに入ることが出来た。そして、ビザの切れる1か月前に受けた最後のIELTSテストでビザ申請に必要なスコアを獲得。無事にワークビザ取得。

日本に一時帰国して外資系に就職
色々あって日本に帰国。就職活動を行う上で、英語力があると、職探しの幅がかなり広がったとゆうイメージを受けた。就職したのはドイツの外資系企業。福利厚生もしっかりしており、社員教育に力を入れている会社でした。有休もとりやすく働きやすい環境でした。外資企業へ就職して痛感した、自分の英語力の低さ。日常会話程度が出来るレベルだと、ビジネスシーンではかなり苦労しました。

英語力強化の為再びオーストラリアへ
英語力の向上を目的に4年間の就労ビザを獲得し、オーストラリア現地企業へ再就職。英語も上達し、準備完了。次はどこで何をしようか考えていたところ。

タイで就職
やりたい仕事がタイにあったので、オーストラリアからタイへ引っ越します。常夏のタイで新しいスタートです。


これまでの経験から、海外就職・移住に関する情報をシェアしていきます。





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