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育休1年ドタバタパパの奮闘記〜育休取得編〜

最初にわが家の家族構成ですが、妻と私、長女(4歳)、次女(0歳)の4人家族です。

長女がいるので、正確にはビギナーではないと思いますが、2人育児に関しては初心者なことや、今後ゆっくり書いていきたいと思いますが、次女一人に対してもこの育休中に育児の過酷さにぶつかったことを思えば十分にビギナーと呼べると思います(汗

また、長女が生まれた時は育休なんてものをほとんど知らず、考えもしなかったため全く取得することもなかったです。

徐々に増えているとはいえ、令和4年度の男性の育休取得率が17.1%とあって、長女の出生時にはもっと少なかったと思います。

そんな社会的な状況もあって、まして育児ド素人の自分が育休を考えるなんてこともなく、今となっては後悔しかありません。

ただ、長女が生まれて育児に関わる中で、自分自身の感度が上がったのか育休に関する情報も得られる機会が増えました。

次女ができたことを知った時には「絶対育休を取る!」と全く自分の都合だけで決心していました笑

ただ、育休を取得するにあたっては制度のことやお金のことに関しては徹底的に調べ、現実的に可能なのかは検討しました。
(お金や制度に関してはタイミングがあればおいおい別で書きたいと思います。)

どれだけの期間取得するかについては最後まで悩みました。
3ヶ月?半年?それこそ先輩パパたちの情報をネットで検索する日々でした。
中には「数週間〜1ヶ月程度じゃ育児をやったとは言えない。」というような辛辣な意見も・・・。

期間について考えたなかで一番印象に残っているのは、先輩パパさんのブログか何かで「長女の保育園の送り迎えをして、行き帰りには寄り道したりと今までなかった時間を過ごせた。」と生まれた子だけじゃなく、家族と今までできなかったことができたという話しにグッときて、「もう、取れる限りとっちゃろう!」と思いました。

ハードルである職場に対しては早めから伝えていたことや、かなり硬い意志!?が固まっていたこともあって、快く送り出してもらいました。

そんなこんなで、ここから想像以上に楽しくも過酷な育休ライフが始まっていくこととなりました。

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