完璧な人間なんていない
こんにちは、ハヤシです。
今回は「完璧な人間なんていない」というテーマで書いていきます。
人は誰しも完璧ではないですし、自分自身も含めて、完璧な人なんていないと思います。
そのため、過度に期待しすぎている方が多いのかなと感じます。
もちろん、尊敬できる人と働けるのは素晴らしいことですが、
尊敬する人にしても、全てが完璧というわけではないでしょう。
仕事の面では尊敬できるけれど、プライベートでは尊敬できない部分があるかもしれません。
ですので、完璧を求めすぎるのは良くないと感じています。
誰かの一部分が嫌だと感じた時、それですべてが嫌だと感じる人が多いように思います。
今まで築いてきた関係をすべて否定してしまうのも一つの選択肢かもしれませんが、
完璧な人は存在しないので、その点を割り切って考える方が楽だと考えます。
尊敬できる部分があるなら、その部分を尊重し、多少の欠点があってもそれを受け入れることが大切です。
自分がその欠点を真似しなければ良いのですから、
尊敬できるポイントを大切にする方が、自分の感情を安定させることができるでしょう。
多くの人が他人の欠点に揺さぶられすぎているように感じます。
したがって、過度に期待せず、尊敬できる部分を尊敬することで、
長続きする人間関係を築けるのではないかと思います。
ということで、今回は
「完璧な人間なんていない」
というテーマで書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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