勝手に水星の魔女考察〜レッグウェア編

古くからボンボン派、SDガンダムから始まり今は水星の魔女。人生と共にガンダムはそこにある。

さて、10月から始まった水星の魔女、最高に面白いですね。家に帰ってyoutubeで考察動画を見るのが日課になってます。
で、ストーリーに関わる考察はいろんな人がしているので、私はレッグウェアーに絞り込んで行いたいと思います。

水星の魔女の舞台となるのは、アスティカシア高等専門学園です。
ここは、企業が運営する私学校であり、企業にコネが無いと入学できないと作中で言われています。つまりエリート学校。
パイロット課の子は言わずもがな、整備課の子供たちもその道で才能があると認められているのでしょう。

学校なので制服があります。作中の人物を見るに着崩す事も禁止では無いようですが、あまり居ない。これは現代の世界と同じですね。
対照的に、「靴下」は「結構バラバラ」です。
1話の最初の方に出てくるモブ生徒たちの靴下を見ても結構色や丈がバラバラでした。靴も同様です。
つまり、この学園では「上下の制服」さえ着用していればその他は比較的自由な校風である事が読み解けます。グエル・ジェタークも、ホルダーでは無くなったら他の生徒と同じ色の制服で、肩掛けながら着用している事から明らかです。

また、「全員ズボン」というのも特徴です。スカートなし。これはジェンダー配慮と言うよりも「無重力空間が基本」である事からズボンの必然性があると見た方がいいでしょう。

また、ミオリネがシーム付きのストッキング を着用している訳ですが、「後」だけじゃなく「前」にもシームがついているストッキング を着用している事から、これは完璧にお洒落で着用していると読み解けます。
(現代においてもシームレスが当たり前になっているので)
また、前後についたものは正直あまり見た事がないので、きっと懐古主義なブランドなのでしょう。また「それを作るための機械」が必要で「わざわざ作ってる」ものであるため、ロットも少なく高級品であると思われます。
彼女が、「トマトを作ったり」「土いじり」をする「地球に行きたい」から、彼女は「古い文化」などに造詣が深かったり、興味が強いの可能性が読み解けます。故に「懐古主義的」な「シームストッキング」を着用しているのかもしれませんね。(全部妄想です)

と言うわけで水星の魔女、これから沢山キャラも出てくると思うのですが、レッグウェアーに注目しています。

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