コロナカレンダー5/6最新版!新規感染者が激減!

2021.1.9更新版はこちら

コロナウイルス感染症の新規感染者数をカレンダー上に示したものを、コロナカレンダーと言います。

病院が休みの曜日などの関係で、曜日によってPCR検査数が上下する傾向があるため、前の週の同じ曜日と比較する方が正しいトレンドが見える、とされているため作られているものです。

今回、5月6日までの最新版が出来上がりました。新規感染者数は東洋経済のデータを利用しており、直近の数字は報道による数字です。

全国のコロナカレンダー

0506全国

4月18日以降、新規感染者は前の週の同じ曜日に比べ新規感染者はずーっと減り続けています。

5/4だけ例外的に増えていますが、5月に入りPCR検査が拡充され感染者を見つけやすくなったという情報もあります。ひょっとすると、しばらく足踏みが続くかもしれません。

東京のコロナカレンダー

0506東京

東京は5月に入って4日連続で前の週に比べて感染者が増えてしまいましたが、ここ2日は再び減少に転じています。ゴールデンウィークで人出が増えたこともあり、今後の数字が心配です。8割減は達成しているようですが、もともと人出の多い時期ですからね・・・

大阪のコロナカレンダー

0506大阪

大阪は引き続き感染者が減少傾向です。大阪は独自に自粛解除の基準を設けるということで注目されていますが、感染者が非常に少ないことも知事の自信につながっているのではないでしょうか。

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