だしっぱ

シャッフルボタン?とか言うやつで色んな人にたどり着いたり着かなかったりで、それをきっかけにフォローしたりしなかったりしてる。何を基準にフォローするしないを決めてるかは自分でもよくわからないが、ただとりあえず、プロフィール文はある程度重要だな。つかみとして。

シャッフルしまくった結果、noteにおけるプロフィール文の大まかな傾向みたいなもんも少し見えてきた。思いつく限りざっと羅列してみる。


・「文章、小説、シナリオを書いてます」「カメラが趣味(オプションで『猫好き』)」「音楽作ってます」

・「クリエイティブな才能ありません」「見るの専門」

この辺はnoteっぽい。「クリエイティブ」とやらに対するスタンスの表明。ただ、自分自身もしくは自分の文章、絵、音楽、写真を前のめりで卑下してくる姿勢はどこでも同じっぽい。


・「試しにはじめてみました」

・「ニート、ひきこもり、編集者、○○志望、主婦(夫)、おっさん、ダメ人間」(境遇説明)

・「カメラ、猫(割りとセット)、映画、音楽などなど」(とりあえず好きなもの列挙)

好きなアニメキャラ、アイドルを列挙するパターンが少ないのはいまんとこのツイッターとのユーザー層の違いっぽい。あと、政治、思想的立場表明(左右関わらず)もあんまない。


・なんか詩的な一文、もしくはその他

これは表裏一体な感じがする。照れ度の違い。


かなりざっくりした分類だから、もちろんこれに当てはまらないものもたくさんある。さて、翻って我がプロフィール文はどうだろう。

「おちんちん。」

…やってしまった。ツイッターの経験でこの文考えんのマジめんどいって思ってたから、入力しろと言われた瞬間にパッと打っちゃったんだ。分類としては「その他」なのか。いや、でも境遇説明でもあるぞ。おちんちんついてるし。それに「好きなもの列挙」でもある。結構好きだ、自分のは。憎めないやつである。

まあとにかく、シャッフルで色んなアカウントをたどって自分のこのアカウントにたどり着いた人のことを考えると、これはどうなのか。「おちんちん。」って出た瞬間に速攻で再シャッフルなんじゃないか。それは損だ。ただ、そんなことを言ってたらそれきっかけでフォローしてくれる人も出現した。おちんちんで釣れた。おちんちん拾う神あり。

かと言って安心できない。おちんちんきっかけでフォローしてくれる人よりもおちんちんきっかけで去っていく人のほうが圧倒的に多いんじゃないか。そんなに釣れんのか、おちんちんで。ドクターフィッシュはおちんちんを浸しても集まってくるもんなのか。実際やったことある人いたらマジで教えてほしい。

ただまあ、しばらくはおちんちんのまま行こうと思う。男たるもの、一度出したおちんちんをそう簡単にしまうわけにはいかない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?