見出し画像

占いのアドバイスについて

悩み相談に占いで応えている時に、つい「解決の手助けをしたい!」と意気込んでしまい、いろいろお話ししたくなってしまうけれど、どこまで踏み込んでアドバイスして良いものか悩ましい。

そんな迷える子羊に手を差し伸べてくれた、ももねこ先生!

マジか〜〜〜〜〜〜〜~~~~~

ショック(ただでさえまだまだ勉強しなきゃいけないことあるのに、一生のお付き合いの問題を見つけてしまった……‼︎ずっと悩まないといけないのか……‼︎)と納得(考えなくなったら終わりなのは、そらそうよね)。
なんにせよ早めに気付けてよかった。
ももねこ先生、いつもありがとうございます!

今の私にできること

★事前にスプレッドの説明をする
そもそも相手がアドバイスを必要としているかを確認する。
(現状確認やYES・NOの二択、結果が当たる当たらないのエンターテイメントであれば不要。)
依頼者の知りたい内容についてズレのないように、スプレッドの内容について事前に説明できているのが望ましい。これは今できているので、忘れずに続けていきたい。

★気楽に聞いてー!というアナウンスをする
「占いはより良い方向に進むためのヒントを教えてくれるが、それを選択するか否かは依頼者の自由」だと説明しておいた方が、依頼者へプレッシャーを与えずに済みそう。
占った後に一言添えるか、このnoteの自己紹介ページなどを作ってそこで表明しておくのもよいかもしれない。

★アドバイスと同じくらい他のカードや頂いた情報も読み込む
アドバイスを説教くさく思ってしまう原因の一つに「私のこと知らないくせに」というのがあると思う。
もらった情報とアドバイス以外のカードの情報を真摯に受け止めた上で回答するのと、アドバイスカードの意味を拾っただけの回答だったら、前者の方が聞いてもらえそうな気がする。これはまだできていないので、綺麗事かもしれない。

あとは実践で試行錯誤!

この悩みに対してのアドバイスカード

【ソードのペイジ】

画像1

自分には他人を傷付ける力があることを自覚する。
知識や言葉で斬りつけない。
ご依頼者とって大事な秘密や相談事を教えて頂いている状態で向ける言葉は、実はすごい殺傷能力があると警戒して、及び腰になるくらいの方が私にはちょうどいいのかもしれない。
「いくら慎重にしてもし過ぎることはない」という感じですね。気を付けます。

サポートできます。 しえもらえると、タロットカードやオラクルカード、本、CD、肉、酒などを買います。