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A3!に救われている

A3!というスマホアプリゲームを知っているでしょうか…………………………??知ってますよね、オタクの貴方なら……………………………………………………^^🎶



アニメ化もされたので、そこから入った人も少なくないと思います。私は、本家(冨士原良さん)の絵が好きすぎるあまり、アニメの作画に抵抗感を抱いてしまい今だ観ていませんが、そろそろ観よかな🎵🎵となっています(はよ観ろ)。

簡単に紹介すると、ジャンルはイケメン役者育成ゲーム。総勢24名(※メインストーリー第10幕時点)+αの個性豊かな男性達とひとつ屋根の下で暮らしながら、MANKAIカンパニーという劇団の総監督として頑張っていくという展開。
詳しいストーリーは公式サイトを見ていただくか、ゲームをインストールしてプロローグを読んでいただければ大体分かるので割愛します。


以下、ネタバレ?あります。
ある程度A3!を知らないと理解できない内容があるかと思いますがご了承ください。そして、これを機にゲームプレイしてください。


まず、何故私が今この文章を書いているのか説明したいと思うが、端的に言うとa3(※以下この表記)が好き過ぎて耐えられなくなってしまったからである。

そもそも、私がa3と出会ったのはおそらく2017年、このゲームが配信されて間も無くの頃だと思う。記憶は微かだが、アリスやにぼしの公演イベントがあったのをチラッと覚えているのでそれぐらいだと推測できる。
完全に初期の初期、めちゃくちゃな運強最高タイミングだったわけだが、何と私は沼に沈む前に一度離れてしまった。

当時、高校生で演劇部としてバリバリ頑張っていた時期だったので、まさに演劇をテーマにしたゲームに最高じゃん🎶となったオタクの私は、すぐさまアプリをインストールした。
しかし同時に、大学進学のために勉強をしないと……と頭を抱え、そして悲しくもマルチタスク型ではなかった要領の悪い私は、ゲームを少しだけプレイした(メインストーリーも第2幕までしか読んでいない)もののアプリをアンインストールしてしまった。
今思うと、本当にあの時の自分それだけはするなと悔し涙が出てしまう。他のアプリは全部消してもいいがa3だけは消すな。嘘、TwitterとYouTubeとpixivも消すな。
何故なら、魔法のしおり(未読ストーリーを解放できるアイテム)が一向に貯まらないせいで膨大な量の過去ストーリーを永遠に解放できないからである(完全に私怨)。あのまま続けていればランク999になってたのかな自分……と日々想いを馳せてしまう。

そして来たる2020年11月16日、私はようやくA3!を再インストールした。たまたまTwitterで流れてきた万至漫画を読んで、別に万至は推しカプでもなければそれぞれも推しですらないのに何故か堪らなくなってしまったのだ(不純なきっかけ)。
あの時の万至漫画の作者さん、ありがとう……。


Twitter便利ですね、すぐ遡れる。
私の実際のツイートですが、これを見る限り、真昼間に感情が高ぶっていることが分かる。
何が「してしまった、、、」だ、さっさとしろよ。何年経ってると思ってるんだ。

これが引き金となり、そこから1ヶ月とちょっと、私は怒涛のa3ライフを送り、見事にa3のことしか考えられなくなってしまった。


このあたりでストーリーの面白さに気付いている。


ハマった、という言い方ではもう収まりきらない。何故なら、今後、未来永劫、私はa3を応援し続けるだろうし、a3が好きなまま(何なら年々好きになっていく)だろうと確信したからである。
オタクとして存在を認めてから10年以上経つが、思えば私がここまで熱中したコンテンツは他に無いかもしれない。今まで、夜中ふとした瞬間に「MANKAIカンパニー最高ーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!」と叫び出したり、バイトの休憩中に突然堪えきれず暴れ出したくなったり、浮世に存在しないキャラクター達に「生まれてきてくれて、ありがとう…………………………」とワンピースのエースみたいな言い方で言葉が口から漏れ出たりしたことはなかった。あまりに未知で、こんなにもa3が好き過ぎて苦しくなっている自分にビックリしている。


全く盛っていなくて、本当に独りでこういう言葉をブツブツ漏らしながらプレイしています。怖いですね。


他にも、

寝たら寝た分だけa3の夢を見るようになったり、


クリスマスイブに狂ってしまったり、


遂には、礼拝を捧げるようになったりしていました。



一生好きやん、こんなん



好きな理由はたくさんたくさんあるが、もうとにかく全てが最高なのである。キャラクターも、その関係性も、ストーリーも、全てが。予想外に世界観が壮大だったり、そんなことある?!みたいなハチャメチャ展開があったりするが、そういうところを全部無視できる、むしろ丸ごと受け入れて楽しめるぐらい、全てが最高なのである。トムさん(メインシナリオライター)、本当にありがとう……。

a3と出会って、確実に人生が豊かになったし、QOLが格段に上がった。彼ら(劇団員)が頑張ってるなら、私も頑張ろうとか思いながら毎日過ごせるし(狂いの領域)、何かもう無敵である。逆に今までどうやって生きてきたんだ…………………………?
リベル・エンタテインメントさん、彼らをこの世に生み落としてくれてありがとうございます。これからも礼拝を捧げ続けます🎶

本当は、2021年幕開け記念に、キャラクター達の個人的な印象やメインストーリーの感想などダラダラ述べようと思っていたが、序論が異様に長くなってしまったので、また改めて書こうと思います(自己満)。



MANKAIカンパニーよ、永遠-とわ-に…………………………。



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