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袖触れ合うも他生の縁(ある俳優の方とのやりとり)

いろんなnoteの記事を読ませていただいているうちに、偶然ある俳優の方の記事にたどり着きました。

読ませていただいているうちに、ふと違和感というか疑問を感じ始めましたので、その想いを形にし、コメントを入れせていただきました。

当然知名度の高い方ですから、返信をいただけるとは全く思っておりませんでした。

が、いただけました。ポカーン😓エッ

驚きました。二重の意味で。😔


以下は、それをコピーしてきたものです。ご本人のお名前は、一応伏せさせていただきます。

ご迷惑と判断しましたら、この記事はその時点で削除させていただきます。その点、ご容赦願います。


(私のコメント)

「人生を役に捧げるので自分の人生を生きてる気がしない。

与えられた役に寄り添うことだけが許されていて、自分は全く必要ないし、むしろ邪魔。」

すみません。いきなりで申し訳ないのですが、少し気になったので、コメントさせていただきます。

(疑問)
こなされた役の中で経験されたこと気づかれたことが、〇〇さんご本人の人生にフィードバックしていくという面を意識されるということはないのでしょうか?

おありなのだとしたら、それは〇〇さんご本人の人生そのものにやはりなっていっておられるのではないかと。

ただ、「自分の人生を生きてる気がしない」という感覚(主観)との間に、タイムラグ(時間のずれ)が現在の所生じておられるような、そんな気がしております。

ストレートなもの言い、どうか寛大なお心持ちでご容赦いただけましたら幸いです。

長年(〇〇さん時間ではとっくに終わっている筈の時間)生きてきた者として、ふとそのような想いに至りました。

貴重な記事を読ませていただけて、ありがとうございました。感謝致します。

失礼します。🍀


(〇〇さんからのコメント)

 じんさくら様

まさに、そうだと思います。素晴らしい助言ありがとうございます。

ちょっとスネてたので励みになりました 笑

夜に書く文章って未熟な部分が出ますね。


《  ポイント  》

コメント(返信)をいただけたのにまずは驚き。同時に、別の驚きにも包まれたわたし。

他者の言葉に耳を傾けられる〇〇さんご本人の「素直さ」にまずはビックリしました。

その上、自らの感情をスネてたとしっかり把握され、おそらくは修正もされていったであろうとわかるその姿勢、本当に驚きました。やはり、何かものが違う。

これから、世に出ていこうとされる方々の、なにがしかの参考にでもなれば、本当に幸いです。


今回もお読みいただき、ありがとうございました。感謝。🍀

ではでは

(追記)

ご本人にご迷惑になるようなコメントにはお応えしませんので、悪しからずお願い致します。

「記事の価値に対する対価」として評価していただけるのであれば、歓んで素直に受け取らせていただきます。また、個人的な応援のお気持ちからならば、そのお気持ちに深く感謝します。有り難うございます。