見出し画像

英語の感覚あれこれ(my Englishスタート001)

まずは、根底から日本語で考えてみる。

日本語で考えれないものを英語にしてみたところで、あなたには必要ない。

あなたに必要なのは

my English

の獲得であって、his Englishでもなければ、her Englishがほしいわけでもない。

あくまで

my English

と呼べるもの。

日本語を話す時

に、言葉だけ並べても、

あなたの本当の感情や、本当に思ってることを日本語に乗せないかぎり、相手の心には届かない。


英語でも同じだ。


学校で習う英語は、

基本、「試験のための」英語だ。

強制された英語だ。

あなたの英語ではない。

あなたは、

試験のための英語

がほしいわけではない。

なのに、そこが問題視されることはなく、

仮定法だとか分詞構文だとかやたらうるさい。

学校の英語の先生で

my English

を話されてる方に、あまりお会いしたことはない

あなたは、

my English

を使いたいのか、それとも

英語(学)研究家

になりたいのか、どっちなのだろう。

そこのスタートを間違えると、

「使える英語の獲得」(=my English)

  など、はるか彼方に遠ざかっていってしまう。


I'm good today too(今日も元気だ)

まあ、これくらいのスタートでいい。

I'm hungry.

I like bread and butter.

I have toast and coffee at breakfast every morning.

 I sometimes eat ham and eggs.

I like salad. 

I love coffee.

I like strong coffee.(普通)

だけど、わたしは本音で生きるから、

I like my coffee strong. (こだわり)

となる。

こだわりのない英語など、表現する必要があるのだろうか。

自分の感情や思ってることを英語で表現すること、それこそがmy Englishの生命線なのだ。


今日から、始めた方がいい。

英語恐怖症なんか、ポイ捨てすればいい。

わからなければ、

相手に「日本語で対応」すればいい。


本当の国際交流とは、そういったことだ。

建前Englishなど、とっとと消え去ればいい。


I have about five cups of coffee every day. (毎日五杯くらいは飲む。)

ちょっとtoo much coffeeかもしれない。


ではでは。




「記事の価値に対する対価」として評価していただけるのであれば、歓んで素直に受け取らせていただきます。また、個人的な応援のお気持ちからならば、そのお気持ちに深く感謝します。有り難うございます。