感じる"プロ意識"~ライティング講座に思うところ

6月末日、元NEWSメンバーの手越祐也さんは記者会見で以下のようにおっしゃっています。(一部抜粋)

「悲しませたからこそ、手越祐也を応援して良かったというパフォーマンスを結果で見せつけるだけだと思うので、"プロ意識"を持ってやっていきたい」(出典:福井新聞online, 2020 6/24)

私は現在、オバラミツフミさんの師事のもとライティング講座を受講しています。講座は週一回と毎週、個人が設定している課題に取り組むことで、インプットとアウトプットを行っています。そこで、私が最初に感じた印象「プロ意識」について考えました。

「プロ意識」ってなんでしょうか

冒頭で手越さんがおっしゃった「プロ意識」とは何でしょうか。ご存じの通り、手越さんはジャニーズ事務所のアイドルグループとして活躍され、バラエティでも拝見するなど幅広く活躍された方です。私の印象は、キャラ設定が明確(明るく、常に全力)で、女性人気が高い印象でしょうか。

そして、私が「プロ意識」を感じたのは、講師のオバラさんに対してです。現在受講回数は3回と少ないながら、そう感じた理由は以下の3つからです。

・膨大な知識量

・確固とした自分像

・基本に忠実

オバラさんは多くの書籍や人々の考え方に触れ、私たちにも共有・発信してくださいます。講座の際には、多くの知識を丁寧に分かりやすく教えてくださいます。これらは、3回あっただけで感じたことですから、本職ではどれほどの「プロ意識」で働いてらっしゃるのでしょうか。

情熱だけで仕事は成り立ちますか

私は学生ですので、仕事はしたことがありません。アルバイトをしていても、社員さんで「プロ意識」があると感じた方がいらっしゃいます。その方々は、基本に忠実でとても細かいことにまで目を配っています。

「プロ意識」の源泉は何でしょうか。仕事が好きだから。仕事に情熱を注いでいるから。それだけの理由で、ここまで仕事にストイックになれるのでしょうか。

今回の講座を通して、ライティングスキル以外の多くのことを学ぶことが出来ています。

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