見出し画像

令和5年度択一式「厚生年金保険法」問2―A・B・E

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
 
☆☆===========================================☆☆
 
【 問題 】
 
船舶所有者は、その住所に変更があったときは、( A )に、所定の届書を日本年金機構に提出しなければならない。
 
住民基本台帳法第30条の9の規定により、厚生労働大臣が機構保存本人確認情報の提供を受けることができない被保険者(適用事業所に使用される高齢任意加入被保険者又は第4種被保険者等ではないものとする。)は、その氏名を変更したときは、( A )に、変更後の氏名を事業主に申し出なければならない。
 
適用事業所の事業主は、被保険者(船員被保険者を除く。)の資格の取得に関する事項を厚生労働大臣に届け出なければならないが、この届出は、当該事実があった日から( B )に、所定の届書等を日本年金機構に提出することによって行うものとされている。
 
☆☆===========================================☆☆
 
令和5年度択一式「厚生年金保険法」問2―A・B・Eで出題された文章です。
 
【 答え 】
A 速やか
  ※最初のAは、出題時は「5日以内」とあり、誤りでした。
 
B 5日以内
  ※「10日以内」ではありません。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?