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令和5年度択一式「国民年金法」問2―A・問3-C・問6-A

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
 
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【 問題 】
 
学生納付特例による保険料納付猶予の適用を受けている第1号被保険者が、新たに保険料の法定免除の要件に該当した場合には、その該当するに至った日の属する月の前月から、これに該当しなくなる( A )までの期間、法定免除の適用の対象となる。
 
65歳以上70歳未満の特例による任意加入被保険者で昭和28年10月1日生まれの者は、老齢基礎年金、老齢厚生年金その他の老齢又は退職を支給事由とする年金給付の受給権を取得するなど、他の失権事由に該当しないとしても、令和( B )日に70歳に達することによりその日に被保険者の資格を喪失する。
 
震災、風水害、火災その他これに類する災害により、自己又は所得税法に規定する同一生計配偶者若しくは扶養親族の所有に係る住宅、家財又は政令で定めるその他の財産につき、被害金額(保険金、損害賠償金等により補充された金額を除く。)が、その価格のおおむね
2分の1以上である損害を受けた者(以下「被災者」という。)がある場合は、その損害を受けた月から翌年の( C )までの20歳前傷病による障害基礎年金については、その損害を受けた年の前年又は前々年における当該被災者の所得を理由とする支給の停止は行わない。
 
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令和5年度択一式「国民年金法」問2―A・問3-C・問6-Aで出題
された文章です。
 
【 答え 】
A 日の属する月
  ※「日の翌日の属する月」「日の前日の属する月」などではあり
   ません。
 
B 5年9月30
  ※「5年10月1」などではありません。
 
C 9月
  ※「8月」「10月」などではありません。
 

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