令和5年度択一式「厚生年金保険法」問8―A・B・D
次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
特定4分の3未満短時間労働者に対して厚生年金保険が適用されること
となる特定適用事業所とは、事業主が同一である1又は2以上の適用
事業所であって、当該1又は2以上の適用事業所に使用される( A )
の総数が常時100人を超える事業所のことである。
毎年( B )における全被保険者の標準報酬月額を平均した額の
100分の200に相当する額が標準報酬月額等級の最高等級の標準報酬
月額を超える場合において、その状態が継続すると認められるときは、
政令で、当該最高等級の上に更に等級を加える標準報酬月額の等級区分
の改定を( C )。
国民年金法による年金たる給付及び厚生年金保険法による年金たる保険
給付については、モデル年金の所得代替率が( D )を上回ること
となるような給付水準を将来にわたり確保するものとされている。この
所得代替率の分母の基準となる額は、当該年度の前年度の男子被保険者
の平均的な標準報酬額に相当する額から当該額に係る公租公課の額を
控除して得た額に相当する額である。
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令和5年度択一式「厚生年金保険法」問8―A・B・Dで出題
された文章です。
【 答え 】
A 特定労働者
※出題時は「労働者」とあり、誤りでした。
B 3月31日
※出題時は「12月31日」とあり、誤りでした。
C 行うことができる
※出題時は「行わなければならない」とあり、誤りでした。
D 100分の50
※「100分の60」や「100分の80」などではありません。
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