試験前日の過ごし方

試験前日、過ごし方はそれぞれ。
高校受験のとき、私立高校の試験日が、２月18日、19日、20日に集中していた。
特に18日が多かった。
加藤は、18日は試験がなく、登校した。
出欠の確認だけ。
サッカー部の友達が１人登校していて、たまたまボールを蹴ろうということになり、校庭でボールを蹴っていたら、体育の教師が「俺も入れろ」とやってきた。
しばらくしたら、体育の教師が「将棋を指そう」というので、３人で将棋を。
昼近くになり、「飯を食うか」ということで、教師がラーメン屋でご馳走してくれた。
その後、家に帰ったけど、勉強した記憶がほとんどない。
ダラダラと過ごした。
そんな過ごし方もある。

ちなみに、19日、20日に受験した高校は、いずれも合格だった。