秦の始皇帝③〜即位〜

こんにちは。なかむらともやです。

最近家庭教師のバイトも切られてしまったりと、対人でのバイトや仕事は厳しくなってきました。

そこで最近動画編集に挑戦してみよう思いました!

その過程については今度書いていきたいと思います。

楽しみにしていてください!

今回は秦の始皇帝(政)の秦国の王即位について書いていきたいと思います。

前回書いたように、政の出生はとても激しいものでした。

今回はさらに厳しい世界が政に襲いかかるという場面です。

今回新しい登場人物は2人です。

1人目が安国君

名前だけ見たら強そうです笑。

この人はどんな人かというと政のおじさんです。つまり政の前の前の秦の王ということになります。

この人は実は王に即位してから一体どうしてしまったことか、たったの3日で死んでしまったのです!

そしてここから新しい登場人物の2人目であるのが、

花陽夫人。この人は王に即位して3日で死んだ安国君の奥さんです。今でイメージしやすいのは、デヴィ夫人ですかね笑

この花陽夫人は次の王を選ぶのに迷います。

そんな時に花陽夫人に近づいたのが前回紹介した呂不韋

呂不韋は今で言う安倍首相だと書きました。

この呂不韋が花陽夫人にお金を貢いで、自分が手塩に育てた子楚を次の王にしてくださいと懇願するのです。

子楚が王になれば、事実上呂不韋が国の権力を握ることになります。それが呂不韋の狙いです。

結果的に次の王には呂不韋の思惑通り、子楚になりました。この時政は10歳です。

ここから悲劇が始まります。。。

なんと王になってから僅か3年で子楚は死んでしまうのです!

これは何を意味するかと言うと、

政が僅か13歳で国の王になると言う現実です!

13歳ってことは今で言うと中学一年生ですね笑

普通の子だったらまともにやっていけるような歳ではありません。しかし政はやるしかなかったのです。

ここからマンガキングダムは細かく描かれています。

政が中華統一するまでの道のりを細かく書くととんでもないことになってしまうので、詳しくはキングダムを見てください笑

ただ、次回はキングダムを読んだ私がこの場面は凄かったという名シーンをいくつか紹介したいと思います。

読んでいただきありがとうございました。


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