ハイテクと半導体以外にも目を向けてみる

この記事は2/24に書いています。
AIバブルの初期段階ということで楽しい相場になっていますね。
自分のポートフォリオを見た時にハイテクと半導体に偏っているなぁと思い、今日はMarket Smithで他の強いセクターについて調べてみました。
（こんなことを書きながらCRWDが10週移動平均線にタッチしつつローソク週足の上半分で引けそうだったので買い増ししました、、、）

これらは業種グループ別レラティブストレングス指数上位で、そのグループ内でもレラティブストレングス指数とEPSレーティングが高い5社です。
アパレルや運輸・船舶など意外なところが強かったです。

RS欄（レラティブストレングス指数）が高い銘柄をチェックしてもらえればわかりますが、高値を更新している銘柄もちらほらあります。
また、今現在ベースを形成していたり、Pivot Point（買いゾーン）にある銘柄もあったので、トレードするタイミングとしてはチェックしておくのも面白いなと思う銘柄もありました。

今回はあえてハイテクと半導体以外のセクターに注目してみました。
ただ調べていてわかったのが、業種グループ別レラティブストレングス指数が高いセクターは、すでに注目されているであろうハイテク、半導体関連が多かったです。

もし何か他のセクターを買いたいと思っている方は今回挙げたセクターを調べてみるのも面白いかもしれません。