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大阪文学フリマについて

どうも、こんばんは!

髙陽です。

桜が顔を出し始めた今日この頃。
皆さんはどうお過ごしですか?

最近はコロナなんかも流行ってきていますので、お身体にはくれぐれもお気をつけください。

さて、私は相も変わらず仕事をしながら大阪文フリに向けて執筆を頑張っております。大変なこともありますが、やりたかったことをやっているという楽しさをかみ締めながら日々をすごしております。

そんななか、今日はどんな作品を執筆しているのかをちょこっとだけ皆さんにご紹介したいと思います。

誤解を恐れず言い切りましょう。

これは宣伝です!

まず、今回の作品のタイトルはこちらです。

「悪友と哲学者の行進曲」

パッと見ただけでは中身が想像しづらいかもしれません(ーー;)
ですが、ちゃんとストーリーとの関連性もあり作品を象徴するタイトルになっております。

どういう作品かというと、男子大学生の北原と国枝、小学生時代から付き合いのある腐れ縁の二人組彼らが居酒屋で交わす会話からストーリーは始まります。
マイペースで独自の正義感を人に押しつけがちな男、国枝と、そんな国枝の引き起こすトラブルに毎回巻き込まれる苦労性な男、北原。

この二人の大学時代から始まり、社会に出たあとも、二人と関係の人物から伝播して二人の理想や思想は伝わっていきます。
そうして人の人生を少しだけ、少しだけ変えてゆき、最後には奇跡を起こす。

みたいな作品です(作り途中なもので、本当にざっくりなご紹介ですみません!)

この作品のキャッチフレーズは!

「青春が、人を救う」

はい、かっこつけました。クサイです。

でも、一言で表すとまさにこんな感じです。
社会に蔓延るのっぴきならない現実、膝を屈してやり過ごさなければならない状況を、二人の青春から培った理想が打ち砕く!

そして、また少しだけ人の人生に触れてゆく。

人は成長するにつれて誰でも少しだけずるくなります。
目をそらすことを覚えます。
そうすることで、自分を守り、人を守り、集団を守る。これは、賢くなるということでもあると思います。

でも、目をそらすことを放棄した、国枝、北原のような馬鹿がどこかにいてもいいんじゃないかなあとは個人的には思ったりしますね。

そんなこんなで今日お話できる内容はこのくらいになります。

本当ににざっくりで申し訳ないです(ーー;)

また少しづつ宣伝も兼ねたご報告をあげていきますのでどうぞよろしくお願いいたします!

寒い日が続いていますので、くれぐれもお気をつけて!

またお会いましょう!

令和二年 夢見月

髙陽

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