関数の基礎 (JS #6)
関数とは??
関数とは、タスクや値計算をする文の集まり
例え)関数とは、料理を手伝う子供たち
子供たちがそれぞれ役割分担をして、料理をする。
子供の成長により、できることがさまざまで
個々にできる役割をさせる。
自分は役割に集中できるので、簡素化することができる。
関数のメリット
・コードの見通しがよくなる ← コードが関数としてまとまっている
・コード量の削減 ← 関数を繰り返し使える
オブジェクトのメソッドが関数です!!(メソッド=関数)
関数には、短縮記法がある。
通常記法
const foo = {
alert: function(){},
}
短縮記法
const foo = {
alert(){},
}
VSコード内では
通常記法 ⇒ プロパティ
短縮記法 ⇒ メソッド
として扱われる。
関数の基礎
// 関数宣言
function 関数名(仮引数1, 仮引数2, ...) {
// 色々処理...
return 関数の返り値;
}
// 呼び出し
関数名(実引数1, 実引数2, ...);
関数:変数と同じルール、キャメル定数、動詞を先に付ける
仮引数:呼び出し側から与えることのできるデータ
返り値:この関数自体が何を最終的に成果物として返すか
returnの有無
成果物がない場合もある
料理だと、捨てるや運ぶ処理では、成果はないのと同じ
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