家出の方法論
家出の方法を考えた。対象は家出する年齢が18才以上20才未満の場合。計画はいつ始めてもいいけど、家出るのはその年齢ってイメージ。家出先は東京想定。20才以上も下記参照して東京で定職につけばいいんじゃないかなあ。
売春は犯罪です。手を出さないようにしましょう。プチもダメだからね。
18才未満の家出については下だけど、まずはこの記事読んでみて。
はじめに言いたいのは、家出は計画的にするべき!
必要なものは、保険証と住民票(マイナンバー)と銀行口座と家出前後のバイト先と当面のお金。順番に見ていきましょう。
保険証
これがないと何をするにしても不便。何より通院費がバカ高くなる。ほぼ必須。
親に管理されている人が大半でしょうから、仮病を使って入手して下さい。歯医者に行くって言って反応を伺ってみましょう。
普通に渡してもらえればよし。
歯医者についてくるって言われた場合、ついて来させます。で、毎月通います。ある日を境についてこなくなります。たぶん。それでもついて来るようなら保険証の入手は諦めましょう。
保険証が無い人用の記事も、書くかもしれないし書かないかもしれない。
住民票(マイナンバー)
バイトに必要なのがマイナンバーです。
マイナンバーはマイナンバー記載住民票というものを取ることで知ることができます。
もしくはマイナンバーカードで知る事ができますが、これはおそらく親に管理されているでしょう。
住民票は役所で取れますが、取るのには身分証と理由が必要。身分証とは、運転免許証ならそれでOK。保険証だけしかない?市区町村によっては保険証だけでOK。ググってください。ダメだった場合、プラス他のもの必要。他のもので持ってる可能性の高いものは、写真付き学生証。
写真付き学生証なんかないって人の記事も書くかもしれないし書かないかもしれない。
理由の方は、マイナンバーをバイト先に提出する必要があるから、で行けるはず。バイト先聞かれたら近所のマクドナルドを答えてください。ググれば正式な店名出ると思う。
住民票は次の銀行口座開設に必要。
銀行口座
保険証と住民票と印鑑があれば作ることができます。16才以上なら、親のサインいらない。印鑑はその辺のハンコ屋さんで100円〜1000円未満で作れるやつでOK。シャチハタ、ゴム印は不可!
バイト代貯めるのに必須。
キャッシュカードの受け取りが家に郵送のみなので、そこでバレるわけにはいかない。注意が必要。こればっかりは本当にどうしようも無い。口座開設した人の住所の確認が、銀行側に法律で定められてる。しかもいつ届くか不明。
基本的には親に銀行口座開く許可をとるしかない。言い訳で一番良さそうなのは、奨学金の受け取りに使いたい、ですかね。給付型奨学金ってのがあって、タダでお金もらえます。それの応募の申し込み段階で必要って言いましょう。
あとは、小遣い、お年玉を貯金したいって言いましょう。
口座開設できない人のための記事は後日作りますかたぶん。
家出前のバイト先
16才超えてて身分証持ってたら、まず間違いなくどこでも雇ってもらえる。
雇ってもらえる所が見つかるまでトライ。
親や学校の許可がもらえない?大丈夫です。行動範囲外のバイト先ならバレません。
学校の先生はどこにでもいるんで、なるべくバレなさそうなものを選びましょう。おすすめは居酒屋のキッチンです。まずバレません。
ただし、扶養内から外れるほど稼いだ場合と、税金の書類をきちんと出さなかった場合、確実にバレます。気をつけてください。
家出後のバイト先
どこでもいいですが、日払いだと助かる場面は多いですね。
東京なら日払いの仕事、ググればいっぱい出てきます。
注意して欲しいのは、駅前とかで募集してる日雇いはやめとけって事。最悪な環境の中で働かせられることになる。まあ、犯罪ではないから、最終手段としてはあり。
夜の仕事もありですね、家出後なら。男性向けだとホスト、ボーイズバー店員、ボーイあたりが給料良いです。女性だとキャバクラ、ガールズバーあたりが良いかと。風俗系はよほど覚悟ないとやめといた方が良いですよ、心を病む率高いです。
当面のお金
家出る時に持っとけってお金。
住居の費用一ヶ月分:6〜10万円。これはネットルームのマンスリープランで想定。
食費一ヶ月分:5万円。500円×30日×3食=45000円なので5万円想定。
家を出て東京に出て行く交通費:約4万とする
コインランドリー:1万円。500円×15日=7500円
なんやかんや:10万円
合計26〜31万円
意外と安い。
まとめ
31万円貯めて、書き置き残して、保険証持って転出届を出してから東京へ出て、東京に住民票移して日払いのバイトしよう。宿泊場所はネットルーム。住民票の住所もここでOK。書き置きは残してないと、警察に探されます。書き置き残してると、事件性無しと判断して、積極的な捜索は行われません。
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