【私の90年代 vol.7】 米持修司さん(縫製クリエイター)
1990年(17歳):進路に悩む。実家が調剤薬局だったため、薬剤師になる道を進むことは必然だと思っていた。ただ、小学生のころから大好きだったプロレスの世界に憧れていたので、時代が時代で、情報もあったら特殊メイクの世界に行っていたかもしれない。
1991年:浪人生活。水道橋の予備校に通う。彼女ができる。北の丸公園で朝から夕方まで8時間ほどイチャイチャしていたら警察に事情聴取されたことも。
1992年:浪人生活2年目。彼女は家庭の都合で長崎へ。遠距離恋愛に。予備校は夏期講習な