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suhr standard pro を買った
note投稿久々です
来週からリリース期間始まるので
2023夏にゲトしたsuhr standard proというギターについて書いてく
suhrはハードロックとかメタル、
超テクのポップギタリストとかスタジオミュージシャンが使っているイメージでした
自分はfender至上主義で、
fender テレ・ストラト以外のギターは
エレキギターのロマンね〜〜っておもうステレオタイプな人間です
(の割に全然持ってない 笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1698132974094-Bldor6fH5q.jpg?width=1200)
そんな吉田ですが
suhrを持っている大学時代のマブ・バカボンが
そのギターを手放すときいて、
「月1万円ずつ返済でいいよ」
と破格な条件で
譲ってもらいました。
そんな良い話ある??
本田のACミランの10番背番号つけるタイミングの会見ばりに
逆にそんなチャンス捨てますか??
って感じでね
これです ドン
![](https://assets.st-note.com/img/1698132168756-rUzfI35NOS.jpg?width=1200)
SSH ボリュームとトーンのつまみがあるだけで
シンプル
ネックの手触りとかは 某メーカーLegend的な″素″的な感じもありつつ
高級感もあります
メーカー説明は
ハイエンド・カスタムギターの本家本元が送り出す、これがMaple Top x Basswood Back の真実。
いったん手に取れば、「弾く」ただそのためだけに計算し尽くされたデザインが、見た目を超える感動を呼び起こす。
この紹介文見た時 見た目諦めてるんかい
って思ったけど
弾くためだけに、、ってのは まさに言い得て妙で
アコギをマイクで目の前で拾ってもらっている感覚でギターが弾けるんです。
しかもどこのフレットもバランスの良い音が出る。
初めて音を出した時 その雑味のなさに感動しました。
当方、ボーカルギターなので、
どうしてもギターは
歌の中音域とかぶって 歌をマスクしてしまうことがあるのですが、
suhrはそれがない。
ソロの裏のバッキングでは音圧を稼げ、ソロで音量をあげればしっかりと抜ける。
楽器として素晴らしいです。
一方、
雑味がないのも欠点でもあり、
ヴィンテージギターの荒さ・ふくよかさ・枯れてマイルドな感じが全くないです。
弾いててムラがなく
″音楽的″な楽しみは少なくて、
あれ今日なんか鳴らないな? も 今日めっちゃいいやんけ!!
みたいなこともいまんとこないです。
全く興味なかった suhr、
ロジカルに作られた装置(楽器) を
手にしてみて 数ヶ月使ってみて
スタンダードプロが素晴らしいのは 言わずもがな
ヴィンテージギターや
使い込まれたギターの音楽的素晴らしさもわかったので、
その点でも 本当に手にしてよかったです。
このギターもちゃんと弾き込んで、
いつかヴィンテージになった時には 現在と全然違う音が鳴っていると思うので その成長も楽しみです。
これから、よろしく
バカボン譲ってくれてありがとう!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1698132124681-5tQzdNkdhH.jpg?width=1200)
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