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SANBUN3文

知人、友人、家族、へ自作詩を公開し、酷評(!)されて40日が過ぎた。今はもう落ち着いてるけど、酷評後2週間は通院が必要になる位しんどかった。服薬はとっくの昔に卒業していたけれど、この時はかかりつけ医の指示で再開。受診前は白いバスや目玉の幻覚に首を吊りそうになって、死んだ爺ちゃんや婆ちゃんご先祖様達がリビングへ駆けつける事態に…!共に暮らす相方のみならず故人にまでも心配をかけてしまった…(二度とあってはならナイ。)お世辞にも上手とは言えない自作詩を、僕はなぜ、知人友人家族らにわざわざ公開したのか?詩誌への投稿やWEBページに作品を公開してそこそこ日も経っているのに、今更なぜ? もうね。コソコソ詩たくなかったのです世。コレワ僕ノ試練デシタ。表現を真剣にしていくならば避けられなイ。この程度でビビッてはいられない。ので、、ネ。(死にかけたケド。)

数年ぶりに顔を合わせた大学時代の同級生は僕の作品だけでなく詩作までも馬鹿にして自分の仕事や給料の話ばかり(!)していた。(彼の名は忘れタ。いや。忘れたと言うより抹消したのかもシレナイ)故郷の南九州で暮らす父は、僕が何かしら創作をしているのに勘づいていたようだ。でもまさか中年になった我が子がせっせと書いているのがろくに金にもならない「詩」だったとは!経営者の父には到底理解できないだろう。いまだ既読スルー状態のLINE。それに追加で本日、ボイスメッセージを送信。それは拙詩『✕〇✕〇』の朗読音声!…父さん、我が子の肉声、嬉しいでしょ?

10月になったし、絵葉書でも送るかな。

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