女を信用してあげない事も、時には必要。

結婚してから共働きで、家賃や光熱費、食費、を
今までは5:5で分割していた。

結婚して2年で子供ができて、産休、育休で妻は仕事を休んでいる。
子供を保育園に入れたら復帰することは妻の希望だ。

そんな妻は育休中の現在、家賃、光熱費、食費は1:9の1割負担を要望してきた。
私はそれを快諾していた。

1割も多いと言うご意見も頂きそうだが、
子供はもうすでに保育園に預けられる年齢だ。

待機児童でもない。
妻の会社が育休を許しているギリギリまで、育休は取得する意向だ。
妻が『会社で働くよりは育児を働く方が楽だから』という理由で会社に戻っていないのだから1割は妥当もしくは、甘やかしすぎだと私は考えている。

そんな妻だが本日、子どものために子供名義で預金をしたいと言い出した。

(勝手にやってくれ…。)
私は胸に秘めた感情とは別のセリフを妻に返した。

『いいね!将来喜ぶね』

私は女の扱いは慣れているつもりだ
内容どうこうではない、女が悩み事以外を口に出したらまず『いいね!』だ。そして当たり障りのない二語目を伝えれば良いのだ。これがセオリー。
今回もスマートに妻を女扱いしてあげた。

妻『月に合わせて2万円くらい?』

おっーと。。
俺も出費するのか。

生活費9割免除してもらっている事を感謝できていないようだ。

しかも話を聞くと毎月、1万づつ出して預金したいそうな。

これはまずいですね。
妻が入出金できる子供の口座には金を入れたくない。

女を信用しないであげること、それも女の為、紳士の務めだ。

勝手に妻が金を抜く事もあるだろうし、
子供に渡す時に全額妻が貯めたことにされることもあり得る

子供の為にやりたいのであれば、自分がやるべきだ。
誰かにやらせようとする発想がまさに女的で女々しい。
今回は共に1万ずつを提案しているが、自分だけ1万やればいいのだ。

私は子供名義で〇〇銀行に既に預金をしているから、
妻は別の△△銀行で子供名義で預金始めたらいいんじゃないか?と伝えた。

『〇〇銀行の口座もうあるの?抜け駆けずるい!』

妻よ。。
抜け駆けという言葉は正しいのかいささか疑問だが今はそれは良しとしよう、

ずるくは無い…

子供の為に毎月預金を今までしていたのだ、
どこがずるいんだ。
その分、生活費などケチってもないだろ。。

ほんとに被害者面名人やな。。


だるくてもうかくのつらい


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