ブルボンさんへ愛のお手紙。いつも美味しいお菓子をありがとう
私は子供の頃からお菓子が大好きです。コンビニやスーパー、道の駅、キヨスク、ケーキ屋、お土産店。あらゆるところでお菓子を買っては、美味しいものに出合うと幸せな気分になります。特に焼き菓子が好きで、ビスケット、フィナンシェ、クッキー、おせんべいが好きです。バターの芳醇な香りと、お砂糖の甘い感じとやわらかい食感。すべて計算尽くされた職人技ともいえる日本人の仕事に感動を覚えます。
手軽に食べるためにコンビニやスーパーで買うことが多いけれど、例えばセブンへ行ってアソート菓子を買って、「これ美味しい～製造元は～？」とパッケージ裏を見ると大体ブルボンさん。
「やっぱブルボンさんや～」
と、ブルボン舌センサーの感知が作動したりします。
配送時の割れなども考慮しているだろうけど、食べる人の気持ちを想定した個包装も好きだし、会社で誰かに分けるときも便利。
ブランチュールの絶妙なクッキーの歯ざわりも好き。ルマンドのさくさく感は脳が喜ぶし、ふんわりチョコバームには、もっと優しい自分でいないとあかんって気づかされる。
プチシリーズに関しては、チョコラングドシャが一番好きで、「今日は焼きすぎて色が濃い目だな～」とか見るのが日課になっていたります。子供の頃は、１個ずつ口に運んでいたのに、いまではワシっと頬張るところに可愛気のない大人になったもんだ……なんて思ったりします。そして、アルフォートは結構入っているのに瞬殺で消えるのは、何かの魔法ですか？
あと、パッケージがチャラチャラしてないところも好きです。
いつも美味しいお菓子を作り続けているブルボンさんありがとう。ブルボンさんの丁寧な仕事をわかっている人はたくさんいます。
これからも美味しくてやさしいお菓子を食べたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？