コロナ禍で今、会いたい人って誰だろう？

首都圏も緊急事態宣言が解除されました。県をまたぐ移動はできれば控えてね。というナチュラルなお願いだとは思うけど、道を歩いていても人の通りが通常に戻ってきたような気がします。これはいいことですね。だっていつまでも家に引きこもりなんてできないもの。

自粛解除とはいえ

「やっほ～！毎日遊びあるくぞ～！」

とはなりません。

むしろ

「ど、ど、どこ行こう・・・？」ってな具合です。

外で遊ぶ趣味は旅行ぐらいだけど、自宅で過ごすのも好きだしリモートワークになってからというもの体力的にも精神的にもストレスフリーになって外で発散するぞー！とはならないのが不思議。

仕事は好きだし、会社の仲間も好き。嫌いな上司もいないし、モンスタークレイマーみたいな人も皆無。

でも、私ってストレス抱えてたのか・・・？

電車やバスを使っての移動、オフィスに向かうまでの歩きたばこ、マスク着用の顔汗、化粧をする、身なりを整えるめんどくささ、そのための早起き。ダラダラ残業している同僚たちが視界に入る。

それらが嫌だったんだ。。。書き出してみるとけっこうあるね。

在宅のいいところって？

8時間勤務とはいえ、会社にいるよりも人の目がないため、自分の裁量度が増すことかな。

生産性を上げて仕事を終えたら、休憩のあいまに家の掃除、家事ができることで家が清潔に保たれる。仕事に集中できる。

今日は1件の成果物を上げる。と決めたら8時間みっちり席にいなくていいし、2時間で仕事を終えたら後はネットサーフィン、読書、youtubeを見て爆笑。実働8時間も働いていませんね。

なにこれ最高！

でも、今後在宅で仕事ができるかわからないし、やっぱ出社がいいね。ってな風潮が戻るとも限らない。だから期待せずに過ごしてはいるけど。

旅行をするエネルギーは無くなってしまったけど、会いたいなぁって思う人がいる。

家族、最近赤ちゃんが産まれた親友。

連絡はこまめにとっているけれど顔が見たい。元気な姿を見せたいし、見たい。しょうもないことで笑いあいたい。

意外に少ないな・・・。こんな時だからこそ大切な人の顔が浮かびます。