タバコ利権と健康被害
日本でタバコに税をかけだしたのは、明治になって7年目の1875年。そこから現在までタバコの税収は日本の国家予算を支えてきた。明治政府の時、国家予算の10%がタバコ税だった。日清戦争の戦費もタバコ税によって、作られた。だから、日本でタバコ産業てのは政府とべったりで、JTの筆頭株主は財務大臣。厚生労働相が、タバコは、健康に悪いと言って頑張って活動してるけど、お金のある財務省には勝てない。今のタバコの税収は2兆円規模と言われている。戦後のテレビCMに、(今日も元気だ。タバコがうまい