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めんどくさがり屋の暮らしのアイデア#37:メープルシロップを好む

おはようございます。
暮らしのムダをなくすのが趣味のようへいです。

朝食のトーストにはハチミツやジャムよりもメープルシロップを好んでつけています。
おいしいのはもちろん、パン全体にいきわたらせるのが簡単だからです。

以前、朝食は365日同じという話をしました。
子供の頃はイチゴやブルーベリーのジャムを好んでつけていましたが、大人になったころからハチミツに変更。
その理由は健康的だからでした。

それから何年もハチミツを食べていましたが、1つ問題だったのは冬になると固まってしまってなかなか出てこないという点。
食べる前に容器を湯煎してハチミツを溶かすひと手間が大変で、他に何かないかと見つけたのがメープルシロップでした。
メープルシロップは寒い冬でも固まることがなく、パンを傾けただけで全体にいきわたらせられるのでスプーンやナイフがいりません。
私にとっては最適のトーストのお供だったというわけです。


メープルシロップのメリット

① 冬でも固まらない
ハチミツと違って固まることはまずありません。
朝の時間にお湯を沸かして湯煎するのはかなりの手間でした。
*おじいさんが生きている頃はおじいさんがやってくれていました


② 道具がいらない
スプーンやナイフを使わずにパンにのばせるので洗い物を1つ減らせました。
はちみつやジャムはベトベトして洗うのは面倒なので1アイテム減っただけでも助かります。
ちなみにメープルトーストはシロップをお皿にたらさない限り、洗うのは楽です。


③ 100%天然
メープルシロップの一番の魅力は混ざりものがないってところ。
はちみつも同様混ざりものなしです。
ジャムはとてもおいしくて毎日でも食べたいのですが、砂糖や保存料が追加されているものが多いので、たまにいただいた時だけの楽しみにしました。
胃腸が敏感な私はできるだけ自然のものを食べるように心がけています。


結論:メープルシロップはトーストに最適( `ー´)ノ

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