アフターコロナで求められる力とは

アフターコロナで変容する教育や学校を考察してきた。

考察を通して私自身のキーワードは「危機感」という言葉に集約されると考える。時代が大きく変わろうとしている変換期が、今だ。そのはざまで学校が、そして教師がどちらに転ぶかによって自身の将来が左右される気がしてならない。子どもたちの将来も。社会は待ってくれない。物凄いスピードで流れている。振り落とされずについて行くことができるかどうか。踏ん張り時は、今だ。子どもたちに明るい未来を見せるために、ひとりひとりの意識と行動が必須である。

この大きな流れは、教育や学校、教師だけに限った話ではない。全ての社会人にとって喫緊の課題になっている。社会全体でパラダイムシフトが起き、社会全体のシステムが変わろうとしている。その中で柔軟に変容できる組織が生き残り、一方で従来の社会システムに固執した組織は時代に取り残されることであろう。ここでも分かれ道を左右するのは、ひとりひとりの意識と行動だ。皆が危機感を持つことがまず必要になる。

では、「危機感」を目の前にして、自分ができることを整理する。

①Google認定教育者レベル1取得

②「起業の科学」を読む

③週末起業を目指して「課題解決能力」の育成スキームを実践

④noteを毎日更新

自己満足だな…。書いていてそう思う。

何をすれば人の役に立ち、何をすればそれが自分の成長につながるのか。

手探りだが、何もしないよりかはマシだと信じ、行動に移していく。5月末に達成の報告を期待しててほしい。