残念ですね、私はモノトーンボードの戦略を学んでいたのです。
モノトーンのキングハイボードは大きいCBサイズが使えるということを、私は学んでいました。
そしたらいきなり、次の実戦でKモノトーンハイボードが現れてくれました。
進研ゼミで習ったやつだ
コールされました。
しかし私は学んでいるのです。
次に打つサイズはもちろん2e
戯言に付き合っていただきありがとうございました。
ここで残念なお知らせなのですが、今回の戦略は思い切り間違っていました。
本当のStrategyはこのようになります。
CO vs BTNのIPは大きいサイズを使わないようです。
全レンジで安いサイズを採用しています。ポジションってすごく大事ですね。
因みにSB vs COの場合だとビッグサイズの比率が大分ありました。
おはなしをCO vs BTNに戻します。
FlopのStrategy
JJは基本的にチェックという選択肢がないですね。
フラッシュをひいたOOPは後のストレートフラッシュをブロックしているAQ,AT,A9は一部をスロープレーしてますね。
A5,A4とスーテッド系のフラッシュはほぼ100%レイズを返しています。
他にも本来選択されないサイズの66%CBに、ソルバーは様々なハンドでチェックレイズを返しています。
TurnのIPのStrategy
88,66のセットがプロテクションと、仮に相手がフラッシュだった場合、後のフラッシュのまくり目があるのでオールインを返しています。
Aハイフラッシュは、ほぼコールで止めていますね。
極小のチェックレイズはできるらしい。
2X後リバーはオールインされてもオッズコール。画像なし。
もしのRiverのStrategy
Turnコール、リバー2クラブのラグが落ちた際、ドンクオールインをされたら
セットは苦虫を噛むようにして降りることも検討しないといけないようです。
OOPがリバーチェックをした場合
フラッシュとセットがバリューレンジです。ただしKKのセットは相手のターゲットレンジをブロックしているので、リバーはチェックになっていました。
AAのスペード持ちはバリューでオールインしています。
フラッシュのブロッカーがブラフレンジでした。
総括として、今回はポジションがある場合のベットサイズの有用性が学びになりました。また一つこれで私は強くなった。
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