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書く

書きたい、というのは自分の中の「水銀」のようなものが浮上している状態なのかも知れない。情動のうちに書かないとまた沈殿してしまう、というのがある。おさまってしまえばなにごともなかったようになる。水銀がたまっていく。

叙述が苦手と気づく。時系列で出てこないというか。時間の概念があまりないのかも知れない。あと皮膚の外側をあまり書けない。

「整合性」というものを怪しむ。