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夢の地図 虎の巻 その5

あなたはどのアサーティブのタイプ?

見て下さってありがとうございます。
夢の地図は、南浦和にあります、くろさき歯科院長黒崎俊一先生と一緒に作った、自分の価値認識・行動設計ツールです。
くろさき歯科: https://kurosakishika.com/

今日は、以前解説した、アサーショントレーニングを深堀り。

アサーティブとは、”自分も相手も大切にした自己表現”という意味です。攻撃できでなく、非主張出来でもない、アサーティブであると、お互いに素直に話ができ、自分に余裕と自信が生まれ、相手にもさわやかな印象を与えます。夢に地図では、聞き手がまずアサーティブな態度で臨み、結果、夢の地図の主人公も、次第にアサーティブに話すようになります。

実は、アサーティブなコミュニケーションには4つの型があります。自分がどの型のアサーティブを使えて、どの型は使いづらいのか、意識しておくことは大事です。

Ⅰ 愛情や感謝、肯定的な感情表現ができる

Ⅱ 弱音や本音の表現ができる

Ⅲ 否定、違和感の表現などの自己主張ができる

Ⅳ 要求や拒否、反論などの自己主張ができる

皆さんはどの型をよく使いますか?私は、ⅠやⅡは何となくできてきたと思いますが、ⅢやⅣの型は苦手です。結局、自分が感じた違和感や自分の要求を上手く表現できず、非主張的になり、結果的に「もう少し早く言っておいてよ」と言われることが多いです。最近は、「こんなことを言うと水を差すようで…」とか、「差し出がましい感じですみませんが…」などとなんとか少しずつ、こういった主張もできるようになってきました。

逆に、ⅢやⅣの型を使いこなせる人は、ⅠやⅡの型も使えるようになるとアサーティブなコミュニケーションに幅がでるかもしれませんね!!

夢の地図が先、理屈はあと付け。後乗せサクサクです。

参考

アサーティブトレーニング


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