親子丼を注文したら幕の内弁当が出てきた話
何事もノリ、人生ぇ
月の初めに、敬愛するtofubeats氏の書籍「トーフビーツの難聴日記」を拝読しました。氏はあとがきにて
『ただ、お前の人生が画素数高く記録されることに何の価値があるっちゅうねん、ということは自分でも思います。しかし、他人がそうしてきたことに影響を受けて今の自分があり、モノを作ったりもはやモノを作ることすらせずとも、何か旗を立てることによって人生が変節していくという事実をもう知ってしまいました。物事を記録すればするほどに自分とは他人とは違うもので、それ以外に他ならないことを知ることができます。』
と認めておられました。
これやと。これしかないぞと。スーパーミーハーのボーカルodaは感じました。申し遅れましたodadadaと申します。語呂です。誰にも伝わらないギャグを細部に盛り込みます。お楽しみに。
文章を書くことは自分にとっては苦ではなく、むしろ好きな分野かもわかりません。学期末のレポートなんぞお茶の子さいさいというのは過言オブザイヤー受賞ですが、ストーリー3枚に及ぶソーロングメンヘラポエムを投稿してフォロワーを困惑させるくらいには文を書けます。
以前から、「表現」というものに携わっておられる方々にひどく心酔して参りました。それは音楽を主として、映画や芸能、アイドルなど対象は極めて多岐にわたります。なにか私にも「表現」する術はないか。「表現」できる場所はないか。かねてより抱いてきた疑問の解決策を提示し、最終的に私の背中を押すこととなったのが今回のtofubeats氏の書籍との出会いだったわけであります。
このnoteには、何を書いていくかわかりません。そもそも続くのかわかりません。現時点ではただアカウントを作成したに過ぎないのです。この駄文が投稿された2年後とかに、「変わらねぇナァこの町は、ヨ…」みたいな顔で帰ってきたら笑ってください。
ただ一つ自分の中で決めていることがあるとすれば、他人の顔色を窺うようなマネはしないということです。誰か様を誹謗中傷するようなことはするつもりはありませんが大前提として、自分の思ったことをなるべく思ったように文章に変換できればと考えております。素材そのままの味といいますか。マーシャルよりはJC寄りです。また伝わりづらいこと書きよる。でもこーゆーことです。私が書きたいと思ったのだから仕方ない。面白い/面白くないは別にして。オマエのことなんざ知ったこっちゃねーんだよばーーーーか。おっと私の中のお嬢様部たちが眉を顰めています。
当方学生の任を仰せ仕りまして十余年でありますが、退屈で平坦な日々からしか得られぬ刺激というものもございます。そういった物事がまた新たな話のタネとなることを祈りつつ、収集つかなくなったこの文章から逃げ果せようと思います。
それでは。