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今回は自分の見た夢について書こうと思います。この夢は高校生の頃に見た夢で大人になってからも何回も見ていました。夢なのに鮮明で、記憶に残っています。私が見た夢をありのまま書きますので支離滅裂な内容になっています。後、不謹慎な内容も含まれていますがご了承下さい。

夢 親友との再開。

中学生の私はその日友人と遊ぶため地元の郵便局の前にいた。郵便局の前で待っているとそこに三人の友人が私の方へと歩いて来た。

「ごめん待った?」私の姿を見つけた友人は言って近寄って来た。 私は、「大丈夫だよ。今着いたばかりだから」と返した。

「ところでどこに行こうか?」と友人の一人が言うと、いきなり走り出した。私は「ちょっと待てよ!どこに行くんだよ!」と言うと彼らの後を追いかけようとした。すると後ろから、「待って。」と言う声が聴こえてきた。

私は振り返り後ろを見た……

振り返って声のする方をみると、小学校の頃、親友だった友達がいた。私は久々に彼を見た。しかし彼は凄い悲しそうな表情をして、私の方をじっと見ている。私は立ち止まったまま彼の方を見つめた。

彼と私は少し離れた場所にいて、その間をちょうど半分にした感じで白黒の世界とカラーの世界で分かれていた。

彼の居る場所は白黒、私の居る場所はカラーという感じで…

彼はまた、私に話しかけてきた。「待って。一緒に遊ぼうよ。」と言ったが、私は他の友達と遊ぶ約束をしていたので「ごめん…今日は遊ばないよ。他の友達と遊ぶ約束してるから。本当ごめんね。」と言ってその場を去った。去り際に振り返って彼をみると彼は悲しそうな表情でうつむいていた……

いかがでしたか?こんな夢を私は何回か見ています。この白黒の世界にいた彼は本当の親友でしたが残念なことに高校生の頃、事故で亡くなってしまいました。その後この夢を何度か見ていました。最近は見ていないですけど……彼は私に何か伝えたかったのでしょうか。

最後まで御覧いただきありがとうございました。もしよろしければ評価コメントいただければ励みになります。今後ともよろしくお願いいたします。



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