2022年のM-1は恐ろしい

M-1の予選に通い始めて今年で6年目となりました。数えたら凄いな。コロナで一年抜けてますが、今年は比較的行きたい時に行けて満足です。

最初に行き始めた時は、まだM-1が再開して3回目ぐらいで、「プロなら1回戦は受かる」「ライブに出てお金を取れるレベルなら準々決勝には受かる」と言われてましたが、近年、繰り広げられるお笑いブームの加熱でそうも言っていられない状況に年々なっています。事実、劇場に所属し出番のあるプロが容赦なく一回戦、二回戦でガッサリ落とされています。

6年前は一回戦からプロばかりでした。エントリー数も確か5000組程度。ネタのテーマも例えば「ドライブデート」ばっかり。私は何回他人のドライブデートの練習を見てるんだというくらいでした。

しかし、今年ですよ。まだ2回戦ですよ。アマ・プロ問わず、どこからこんなに頑張ってひねり出してるんだというくらい、多彩で、しかもうまい。

今はプロでも一回戦、二回戦で落とされ、ライブができてお金を払ってもらえる人気な人も三回戦で落とされる時代に突入しているんですね。準々決勝はホントの実力者、選ばれし者たち。

ここ数年は東に取られてるので、何とか今年は取り返したいところ。

大阪方面は準決勝への壁がめちゃくちゃ高い。なぜだー。何が違うんだー。ここを超えるためにはどうしたらいいの!!

目下、自分のことのように悩んでます😢

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