スタバが届いたのでスタバ収録(本編)

K「辻井さんが私たちにスタバを届けてくれました。辻井さん何も喋らなかったな。私はエスプレッソアフォガードフラペチーノ。君は」
山「ソイラテ。自分が思ってたより大きい?同じサイズ?」
K「これはトールサイズ。同じサイズじゃない」
山「ショートだと思ってた。同じサイズなのか」
K「乾杯」
中略
K「これ、めちゃ美味しい」
山「アフォガードって何」
k「アイスにエスプレッソかかってるんだよ。フラペチーノってスターバックスでしか使えない名称だよ。冷たい飲み物じゃなくて氷をクラッシュしたやつのことだよ」
山「メロンとか温州みかんのフラペチーノってあるでしょ。フラペチーノってコーヒーでしょ。コーヒーとフルーツ?って思ってたけど、フラペチーノって氷を砕いたものなんだ。」
k「そう、必ずしもコーヒーじゃない。フラペチーノとクリームフラペチーノってあるんだけど、クリームって付いてたら中にクリーム入ってるの。ダークモカチップフラペチーノにはエスプレッソが入ってる。でもダークモカクリームフラペチーノにはエスプレッソが入ってない。美味しい」
山「いただきます。スタバでバイトしてた時のこと覚えてる?」
k「覚えてるよ」
山「どうだった?忙しかった?」
k「めちゃ忙しかった」
山「想像できるよ」
k「観光地だったから、ずっと忙しかったかった」
山「土日も平日も関係なく?」
k「大晦日もシフト入ってた。みなとみらいには若い人が集まるの。もう地獄だったよ」
山「想像できる。どんなだったか。」
k「何で大晦日に。キッチンから出られなかった」
山「キリがないよね」
k「11時半までのシフトで、家に帰ろうと思ったら、店の皆がお正月お祝いしようってなったんだけど…私は帰った。皆は帰るの?って言われたんだけど。ごめんね、ちょっと行かなきゃいけないから。まあ、外にでてお正月お祝いしたんだけど」
山「周りは遊園地だからね」
k「仕事忙しかったから一刻も早く帰りたかった」
山「カップに何か書いた?」
k「書かなかった」
山「必要性無いの?」
k「無かったと思う。暇な店ならどうか知らないけど。」
山「スマイルとか書いたら子供が喜ぶでしょ」
k「忙しい店だったら、書かない傾向がある」
山「行ったらいつも書いてくれるけどな」
k「お店によるかも。大体、thank you thank you thank youで終わり」
山「カップのメッセージに電話番号書いたりできる?」
k「可能ではある。ルールは無い。落ち着いてる店ならね。3人か4人しかいなくて、小さい店なら。キッチンもホールも兼務だったらできるかもだけど、別だったら気づかれるでしょ(?)何か書いてるじゃんって。落ち着いた小さい店がいいよ。」
山「落ち着いた店って、長野とか岐阜とか青森とか」
k「知らないよwゆったりとした店ならできるかもね。タイミング選ばないと。遅い時間とか閉店前とか。ビジネス街なら朝は忙しい。観光地は日曜日の朝は1番空いてる。ビジネス街も日曜日は開いてる」
山「ビジネス街は夕方?」
k「ビジネス街は4時ぐらいは空いてる。5時から6時帰る人ばかりだから。」
山「僕の夢は彼女がカップに電話番号を書いてくれてメールできて、シフトも教えてくれるとか」
k「カップで会話するとか。文化によれば、バリスタと話したりするでしょ。シフト終わるの待ったりさ。」
山「じゃあ、日曜日の朝に行くのが1番いいね。」
k「自分の番号渡す方が早く無い?」
山「これは僕の夢なんだよ。カップに電話番号を書いてもらうか、オムライスにケチャップでとか、パンケーキにシロップで書いてほしいの。ホットドックとかさ」
k「スタバ休憩おわり。ありがとうございました」


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