アメリカ大統領選挙

結論から大統領選挙の勝者は誰かを書こう。

トランプが再選される。

前回もそうだった。ほぼ同じような過激な反応がマスコミでは流されている。
実際にアメリカなどの報道機関などにおいてもトランプを擁護しているところはほとんどない。

ほぼ前回と同じだ。初めは泡沫候補とまで言われたトランプであったが、結果はどうであったか、そして前日までトランプが当選する確率は1%しかなかった。
このコロナの問題は置いといて、失政をほとんどしていない、人事はかなり激しかったが、それでも上手くやっていた。
対外的に強硬策を見せているようで柔軟に対応もしており、外交的な問題はほとんどない。
国連の問題は元々アメリカはとの大統領であろうが軽視している。それはトランプも同じだが、他の候補はもっと悪い。

対内的に見ても失業率は大きく低下し平均的な収入も増えている。
彼の国内的な問題は言葉が悪いぐらいしか思い浮かばない。しかし、それを気にしているのはアメリカ人ではなく、外国人だ。彼らに参政権はない。今までと同じで、アメリカには対外的圧力はほとんど効果がない。これはアメリカだけではなく常任理事国全て同じだ。

前回の時、5月の段階で、私はトランプが勝利すると言っていた。これにはいくつかの確信があったのだ。そして9月の段階で間違いなくトランプは勝利を確実に収める交渉に成功した。
今回も淡々とその交渉に成功をしているようだ。
ただ、一点を除いては前回と同じだ。
その一点がトランプの弱点となるかもしれない。それについては書く気はないが、この一点の部分はどの候補も欠けている。もしかすると、ダークホースが出てくるかもしれないが、ほぼありえないので、より選挙に力を入れれば、間違いなくトランプの再戦が八月の終わりの段階で決定する。