4月4つ目のレポート提出

 「福祉心理学」のレポートを4月30日に郵便局から発送した。因みに、いつも大学への発送物は郵便局の窓口に差し出すようにしている。切手ではなく、消印がはっきり印字される紙が貼られるし、自分の手元にはレシートが残るから。元々ログをとっておくのが好き。そして、大学に対する不信感から自衛できることはしておこうと思ってのこと。
 そして、5月3,4,5日が祝日なので先方に届くのは5月6日金曜日と言われた。通常土曜日に差し出すと、火曜日に到着する。2営業日ということだから、そういうことだ。

 1年次からの場合、3年次になると1年間で学ぶ科目は16科目(32単位)。これは、1年次の時とほぼ同じ。2年次は25科目(51単位)だったのでだいぶほっとする。手続き諸々にも慣れてきているのもあり。気をつけないと気が抜けすぎてしまいそうだ。

 一方で、提出する課題は論述中心。前も書いているからよっぽど気になっているんだな。そして、興味があるトピックならモチベーションも上がるのだけれど、福祉関連、学校関連は私は乗らない。そして、書いてあることが絵に描いた餅に感じて段々イライラしてくる。特に学校関連。

 「チーム学校」とか。。子どもに多職種多機関地域で寄り添うというが、要は教師が手一杯だから教科を教えることに専念したいから他のことは別の人にやってもらいたいということなのだろう。それを美化して言っているように感じる。そして、寄ってたかってどこの誰だか分からない大人が一人の児童に関わる様は、どう見ても違和感。子どもからしたら恐ろしいだろう。そして、自分がよっぽどの問題児なんだと思うだろう。そして、当の大人は人だけ多いだけで誰も本気でやらないだろう。結果先生に戻ってくるように思う。なぜなら毎日学校にいるから。

 学校は、私自身が不信感しか経験していないから、どうしても疑う目で見てしまうな。子どもの精神的幸福度が世界で下から2番目という結果は納得できる。逆に身体的健康は1位というのが、判断力の間違っていなさが確かであると言えるな。子どもたちを信じられる。

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