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アフリカのリズムの継承
コロナ影響により今まで以上にストレスのある生活を強いられてる。
会うべき人に会えない、会いたい人に会えない、感謝したいけどできない・・・
会えない行けないそして交流できない・・・
其処にきてBLM
SNSによる問題提起はそれまでの人種差別による不具合を更にあからさまに行ってるのは否めない。
そのスピード感たるや、あまりにFASTで怖さを感じています。
黒人と呼ばれるアフロルーツの方々、実は文明をいち早く開花させたのですが彼等自身の記録が無いのが現状です。
紙の原料を作った処はアフリカですが当時、保存ができなかった。
故に新たに言語を伝える術を見つけなければなりません。
荒っぽい結論にしますがそれが"リズム"なんです。
(詳しい処は機会があれば記したいと)
さて、私は日本人の美徳はその再生能力の高さだと信じてます。
さてアフロの方々は?
其れは問題処理能力のスピード転じて即興能力の高さだと感じてます。
紙の原料を発明し文字も存在しながらその紙が使えない・・・
その代わりにリズムを言葉にするのその発想力たるや!
更にそのリズムのボキャブラリーの多彩さ、現代に於いても更に進化させています。
前置きが思っきり長くなりましたがそのアフリカのリズムがアフリカ以外で色濃く継承してる国。
其れはCUBA
そのCUBAのRUMBAです。
勿論、アフリカ本土でも良いのですがCUBANO RUMBAはとてつもなく凄いモノを作りあげてます。
其れは色褪せる事がないから・・・
音楽はもとより、
ほ、ん、と、う、に
良く出来たダンスです。
(尚、ルンバの言葉の響きがエキゾチックな為、ルンバ以降のモノもラテンのモノは全てルンバとアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどは称されてます。)
この映像は1964年に編集されたようです。
1959年にキュバ革命、そしてその後にキュバ危機
その最中のものなので恐らく長い間、キューバ以外では観れなかったかもしれません。
尚、私は懐古主義ではありません。しかしながら新たなる音楽やリズムと立ち会った時に先人の方々がもう既に答えを出してくれてるのを感じてます。
BLMについて書き出したので・・・
こんなに深い文化を持った方々がいつか、
もし彼等自身がアフリカの深い歴史を綴ったならば歴史は変わるかもしれません。
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