たいせつなコト

自戒の念も込めて.....

つらつらと書くことにしました。
デザイナーはデザインしてはいけない。コピーライターはコピーを書いていけない。
私が大切にしている言葉です(誰が言ったか忘れてしまいましたが...)

キレイなビジュアルとか、
かっこいいキャッチコピーとか、上っ面の「表現」レベルではなく、

何を伝えるのか(企業、社会、コンシューマー)、何を伝えるべきなのか、
その「本質」を考え抜かないといけない。

その上で、新しい視点やメソッドがある提案なのか?発注者である企業のベネフィット(便益)につながるアイディアなのか?
メッセージは、わかりやすいか?「◎◎と似てるね」と言われないか?

配慮すべき点は、山ほどあるはずです。
それが、時間や作業に追われる中で見えなくなってしまう。ロジックだけでは、ダメなんです。広告の押し売りになってしまうと思うのです。

「コピーは、人」

確か、広告界の大御所 秋山晶さんが、
そんな言葉を広告年鑑に掲載していた記憶があります。まさに、そんな気がします。

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