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「13デイズ」(2000)

米ソが第三次世界大戦の瀬戸際まで行ったキューバ危機を描いた映画。ケビン・コスナー主演。今からちょうど60年前の1962年10月、僕が生まれる2ヶ月前。キューバに搬入された核ミサイルを米軍偵察機が発見。東京空襲で悪名高きルメイ将軍らの強硬な空爆の主張をなんとか回避して海上封鎖に踏み切るケネディ大統領。ソ連が撤収するまでの綱渡りの13日間。有名なマクナマラ国防長官が若いなあと思ったら当時40代半ば。ケネディもそうか。

強硬な好戦的描写に国防総省が協力を拒否したとか。


くわえタバコで電話を繋ぐホワイトハウスの電話交換手。時代ですね。

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