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「舟を編む」(2013)

神保町シアター。少し前の映画でレンタルで観てるけど映画館でかかるというので。

言葉の海を渡る舟=辞書を編纂することになった、松田龍平演じる生真面目でちょっと「コミュ症」気味の青年のお話。
オダギリジョーとの黒木華の、いかにもなチャラ男チャラ子が「マジメ君」に負けて辞書作りに熱意を持つ流れがいい。

昭和の日本の名優、加藤剛。

この映画は「神保町映画」でもあります。辞書編集部の呑み会はいつも「酔の助」
数々の映画ドラマのロケで使われた、今は無きここも名店

何度か寄りました。壁一面の手書きのメニューが名物でした。

完成した辞書「大渡海」のポスターには麻生久美子。

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